HGガンダムEz8改造「ガンダムREz8」
読み方は「ガンダムリーズィーエイト」
正式名称は「Gundum-Refine-Extra-Zero-8」
〈設定〉
ラサ基地にてグフカスタム、アプサラスⅢを次々と撃破し多大な戦果を挙げたEz8の改造コンセプトに有用性を感じた上層部が、大破したEz8の改修データを元に試験的に開発した「最初からこの形に作られたEz8」。
設計自体は陸戦型ガンダムを基盤としているものの、全パーツが高い精度で1から作成されており、またGMと同じくRX-78のデータフィードバックも受けているため装甲強度、ジェネレーター・駆動出力の全てが原型機から比べ物にならない程に向上している。
外見的な変更点としては全体的に「アムロレイ伝説」を意識してRX-78-2に被せるように変更された塗装パターンのほか、原型機ではザクからの流用もあった各部装甲の素材形状見直し、頭部に受信性に優れたプレートアンテナの増築、腰部前後にマグネットラッチの追加などが施された。
操縦性としては重装甲を高出力で無理やり動かしているのでかなり慣性制御が難しい出来となってしまったが、テストパイロットのロシーダ大尉は圧倒的な技量で初見で手足のように使いこなしている。
以下、パイロットのロシーダ・アマチャーノ大尉のデータ
最初にREz8のカラーを見た時、「ふざけるなよ!こんな派手な色したMSでゲリラ戦なんかやれるか‼」とキレ散らかしたという。一応本機は市街地戦を想定した機体なのだが・・・。なお、彼はその後の任務で普通に本機を使って密林で敵部隊に奇襲をかけ敵機を全機撃破して帰還している。
〈制作の感想等〉
モデラ―復帰改造機一作目
コンセプトは「TVシリーズ主人公機になれそうなEz8」
「せっかくのEz8の頭部にあえて角を付けてベロを赤く塗る」という一見尊厳破壊な改造ですが、実際のところはEz8の「障害物に干渉しないアンテナ形状」というコンセプトは守られており、赤ベロも公式バリエーション機であるハイモビリティカスタムとヘビーアームドカスタムを意識したマニアックな仕様になっています。
ちなみに目の黄色は金ホイルシールを張って黒マッキーで調整。「メインカメラもツインアイもRx-78-2準拠のものになり性能が上がっている」という設定です。あと1ミリだけ首の長さを延長しています。
なんちゃって輝き撃ち。
今はパーツストックが無いので無理ですが、いずれは「ロシーダが更に現地改修した」という設定で専用兵装を作りたいな・・・
改造前後比較
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
こんにちはirokichidoragonさん。
ガンダムEz.8ベースのトリコロールカラーはありそうでなかった展開ですね!
迷彩効果皆無だけどジオン残党がビビりちからす様が目に浮かびますwww
コメントありがとうございます!
Bガンダムと同じく迷彩効果より敵兵への威嚇効果を重視した外見となっております。中の人はキレますw
HG、SDを中心に、自分のペースでゆっくりと作っていきたいです。
【ニコイチミキシング】Gエグゼス ハンマー・ホプレート
Gエグゼス ジャックエッジとウォドムポッドのニコイチミキシン…
【クリアキット塗装チャレンジ】HGAWガンダムヘビーアームズ
ガンダムベース限定「HGAWガンダムヘビーアームズ_クリアバ…
張郃アルトロンガンダム(EWカラー)
張郃アルトロンガンダムをEWアルトロンをイメージして部分塗装…
曹操ウイングゼロ(EWカラー)
曹操ウイングガンダムを原作カラーでリペイントしてみました