地球連邦軍量産型モビルスーツジムの特殊改造を施した機体
ジム(ビリジアンハウンド)隊仕様
RGM-79の中でも「前期生産型」と呼ばれる機体。連邦軍の戦力建て直しのために極短期間での大量生産を実現する都合上、コストを度外視したガンダムと比べて徹底的なコストダウンがなされている。設計が簡素であることから様々なバリエーションが生み出され本機はそのビリジアンハウンド隊にカスタマイズされた機体である。本機は別動隊の穏やかな表情で温和そうな雰囲気を持つ男「ハウンドΦ」の搭乗機である。
部隊で使用されてるジムに装甲の各所に増加装甲で強化し近接戦闘用に機動力にも改良を加えられている。廃棄されていたジムの頭部を修理しメインカメラにあたる部分には鹵獲したドムのモノアイを無理やり取り付けた。武装は専用大型クローシールド、大型ソード。大型クローシールドは使い手が見つからず「レギオス」が引き取り保管のみで使われないはずであったが搭乗者のハウンドΦが「自分にピッタリ」ということで気に入ってしまいそのまま使用している。シールドには100mmマシンガンを改造し固定することにより中距離での戦闘も可能としている。ジオン兵の少女をジムのマニピュレーターで握りつぶした彼には確かにお似合いかもしれない。大型ソードは実体剣であり素材はルナチタニウム合金を使用し装甲を切り裂くことが可能。
この改装にあたってTYPE4のナンバーが与えられた
ベースとなったジムと比較、似ている箇所はあるがかなりごつくなっている。
シールド内のマシンガン発射
ハウンドΦ大好きの大型クローシールド
グパァ
大型ソード
ガギィィン
ジオン兵「くそぉ!!なんなんだよコイツらァ!!いるのはザコのジムだけじゃないのかよォ!!!」
バゴォォォォン
ジオン兵「ぐぅあ!!」
ジャキッ
ジオン兵「ぐっ!!ヤロォォ!!」
ブォォン
ジオン兵「な!?引き千切った腕を!!」
グォォォォォォ
ジオン兵「うわあァァァァ!!!」
ガギィ
バキィィィン
ジオン兵「ギャアアアアア!!!!」
ガキンッギリッ
ジオン兵「あ…あぁぁ……まっ…待って…
と…投降する…だから…やめ」
ギギギギギギギギ
ベキッベキッ
ジオン兵「うわあああああああああ!!!!!」
バツンッ
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