陸戦型ジム「ビリジアンハウンド隊仕様」

作中の軍事勢力の一つ「地球連邦軍」の主力量産機「ジム」の陸戦仕様。通常のジムとは構造上の共通点はほとんどなく、開発された順番もこちらの方が先ということになっている。陸戦型ガンダムにはRX-78の余剰パーツを組み込んだ設計がなされていたが、それゆえに生産数が限定される事態となっており、本機はその数量不足を補う目的で開発された。装甲のコスト高などから本格的な量産がなされることはなかった。本機は裏経由により数機がビリジアンハウンド隊配備された。

基本性能は本来の陸戦型ジムと変わらずカラーリングと武装が変更されている。
武装は100mmマシンガン、ハイパーバズーカ、ロケットバズーカ、180mmキャノン砲、ミサイルランチャー、ショートシールド、ラージシールド、ビームサーベルと汎用性の高い携行武器を使用。
後から配備されたので数合わせの為に使用された搭乗者は後から入隊したビリジアンハウンドの隊員が乗り込むが残忍性が高く命令をまともに聞かない、そして部隊の隊長であるハウンドαがジムスナイパーカスタムを改装するためオーガスタ研究所に預けてる際に短期間ではあるがだが搭乗した。

ハウンドα搭乗機は彼の要請により
頭部、バックパックが変更されて近接格闘向きの機体に仕上がっている。

武装も変更されておりショートナイフを装備している。

一般機とハウンドα機と比較頭部の形状と見えないけどバックパックが変わってる

マシンガン乱射しまくる

VH兵「ヒャハッハッハッハ！撃て撃てェ！」

「今日の的はよく動くぜぇ！」

VH兵「ヒュー！ハッハッハー！！蜂の巣だぜぇ！」

VH兵「ギャハハハ！！こりゃひでーな！」

VH兵「どけよ！」

ハウンドδ「うお！！」

VH兵「邪魔なんだよでしゃばりやがって」

ハウンドδ「ちょっ…おい持ち場を離れるな！
隊長の命令だぞ！」

VH兵「はぁ？」

VH兵「うるせぇぞ全くよぉ！オレらはお前より強いんだぜぇ？」

ハウンドδ「なっ…！！」

VH兵「ここでお前殺してもジオンせいにすりゃなーんの問題もないんだぜ？」

ハウンドδ「お…オイ！よせ！」

「オイ」

ハウンドα「終わったから戻ってみればてめぇらなにやってんだ…？」

VH兵「うっ！！」

ハウンドδ「た、隊長…！」

VH兵「いや…じゃれてただけですよ…！ホント…」

ハウンドα「そっか…だが味方に銃向けるのは違うよなぁ？
……てめぇらグレイヴの所に戻るか…？」

VH兵「いぃ！？すみません！！もうしませんのでそれだけは勘弁を…！！」

ハウンドα「分かったならいいけど…

…次トロイに銃向けたらマジで殺すからな…？」

VH兵「は…はい…」

ハウンドρ「わぁ今の隊長こわーい！」

ハウンドβ「後から来た彼ら…態度悪いですね…困ります…」

ハウンドω「あぁ、お前らはずっといい子でいろよぉ…唯一の良心なんだから、俺も助かるし」

隊長命令でδの命令を聞くことになった

ハウンドδ「こえー…後ろから撃たれたりしないよな…」

おまけのα機

部隊のメンバーです

ガンプラと同時に制作中……