フォビドゥンX

正面から。顔のスリットは埋めフォビドゥンガンダムに近い顔立ちにしています。ほぼガンダムXですがトランスフェイズ装甲を採用。

重斧槍「フヴェルゲルミル」
フォビドゥンガンダムの「ニーズヘグ」を発展させた複合兵装。通常時は実体斧として使用し、状況に応じてビームスピア、ビームサイズと切り替えができる。「フヴェルゲルミル」とは北欧神話において世界樹ユグドラシルの根を噛む蛇ニーズヘグが棲む、ニヴルヘイムに存在するとされている泉の名前。

高速強襲形態。二基の大盾「ディバイダー」にはエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を組み込んでありフォビドゥンガンダム同様、ビームを曲げる事が可能。さらに本機はバックパックの大容量バッテリーだけでなく、サテライトシステムによるエネルギー供給が可能な為、マイクロウェーブを受信している状態でならサテライトキャノンをも湾曲させる事が可能となる。

本機の目玉、先端部にある誘導プラズマ砲「フレスベルグ」、バックパック両側に設置された88mmレールガン「エクツァーン」、ディバイダー内に搭載された19連装ビーム砲群「ハモニカ砲」によるフルバースト形態。「フレズベルグ」と「ハモニカ砲」はサテライトシステムと接続されている為、マイクロウェーブを受信すれば高出力のビーム砲を長時間照射する事が可能になる。

さらに奥の手。バックパックは分離し
「フォビドゥン・ブースター」として単機で行動する事も可能。

巡航形態。ジャスティスガンダムのリフターに近い形態で、分離して攻撃したり、サブフライトシステムとして乗る事もできる。ゲシュマイディッヒパンツァーも展開可能な為、防御力もかなり高い。

大型のバックパックを外した事により身軽になり、近接戦闘に特化。射撃武器はほぼ「フォビドゥン・ブースター」に搭載されている為、この形態だと両腕に搭載された115mm機関砲「アルムフォイヤー」と胴体部の「ブレストバルカン」のみとなる。

背面。バックパックに接続されているブースターは分離時フレキシブルに可動できるようになる為、通常形態よりも機動力が高い。

もっとも初期の状態。フォビドゥンガンダムのバックパックとガンダムXのバックパックの構造がかなり異なっていた為、ガンプラバトルアームアームズを介する事で接続可能に。

ディバイダーを付けた状態。この頃はフォビドゥンXディバイダーとして作る予定だった為、リフレクターではなくディバイダーのエネルギーポッドがついています。

リフレクターを付けた状態。リフレクターはジェガンブラストマスターから、手持ち武器はフォビドゥンガンダム付属のニーズヘグでは迫力不足だった為、ビームの色が同じという理由で、ガンダムラヴファントムのビームカマを採用。

ビームカマそのままだとちと寂しかったのとやはり実体兵器が欲しかった為、ビームカマをガンプラバトルアームアームズ付属の斧とガンダムXディバイダーの大型ビームソードを取り付け斧槍(ハルバート)に。名前はニーズヘグ(鎌)が内蔵されてるという事で「フヴェルゲルミル」に。

フォビドゥンガンダムの要素をさらに追加した状態。両腕のアルムフォイヤーはガンダムXの袖を移植して組めるように。

背面。赤いブースターはレイダーガンダムのものを加工して取り付けれるように。

背面2

最後はレオパルドカラミティ、エアレイダーと。ついに3機が揃いました…。