Gエグゼス（キャプテンアッシュ専用機）

Gエグゼス（キャプテンアッシュ専用機）

特務隊時代に「シド」と遭遇し消息を絶ったアセム・アスノは、
その後に想定される「人類種生存の危機」を危惧し意図的に自身をMIA扱いとして水面下での行動を開始した。

だが、本来の搭乗機である「ガンダムAGE-2」は、コアとなる「AGEシステム」との連携を強制解除した上に本体のダメージも深刻であった。
加えてアセム自身の生存を秘匿する必要もあったため、外装とコックピットシステムを総入れ替えする長期間のオーバーホールを余儀なくされていた。

本機は、アセムがかつての師「ウルフ」との会話の記憶から辿り着いた「マッドーナ工房」にて、連邦から払い下げられた「Gエグゼス」のパーツと数十年前に実戦で使用された”１号機”の稼働データを元に最新の素材で復元したものである。

AGE-2を工房へ託し、オーバーホールの資金調達と「第３勢力」を整える人材を探すため、アセムは「アッシュ」と名前を変えて宇宙を流れる傭兵として引き続き戦地へと身を投じていく・・・。

ビシディアンの戦力として運用される「Gエグゼス　ジャックエッジ」は本機の稼働データとアッシュ個人の意見を踏まえてGエグゼスを再設計した機体である。
ジャックエッジへデータを託した後も、AGE-2がメンテナンスを受ける際の予備機として格納庫の一角で出撃の時を待っている。

（以上、妄想設定）

本体はジャックエッジに余剰パーツを組み込んだり一部パーツを差し替えたお手軽改造。

余ってたセミグロスブラックのスプレーを全体に吹いて、
そこからダークハウンド風に部分塗装するつもりでしたが、
想像以上に良い感じに統一感が出てしまったので、
ワンポイントでメタリックカラーを足してブラウンでスミ入れしての簡単フィニッシュにしました。

頭部はジャックエッジの海賊帽を逆転させて「仮面」に見立て、
中央スリットにメタリックグリーンを塗ってバイザー風にしています。
チラ見えしてるドクロ顔にガンダムシルバーを塗って、
黒い全身に対するワンポイントとして目立つようにしました。

パーツを差し替えただけなのでジャックエッジに戻す事も可能👍

特に下処理してないのにめっちゃ綺麗に塗料付くのは流石AGEキットだなぁ・・・とｗ

射撃武器は腰部のミサイルポッドのみ。

通常は試作型ナイフとビームサーベルによる接近戦で戦う。
アッシュの戦法に合わせるため、デッドウェイトとなるライフルとシールドはオミットされている。

推力を強化されたバックパックによる加速とアッシュ自身の技量によって繰り出される「ウルフファング」が必殺技。

実体剣とビームサーベルによる二刀流を敵機によって使い分け、あらゆる装甲材を両断する。

（勢いで買ってきて組んだミニプラのオミコシフェニックスにホゲータのフィギュアをRide on…！なお、BOX買いしたミニプラ版ドンオニタイジンは未開封の模様）

さて、本年もつたないガンプラに多数のイイネとコメント本当にありがとうございました！
気分が落ちてる時や嫌な事があった時にコメント眺めてニヤニヤして沢山元気を頂いていました。

家庭の諸事情により来年は投稿ペースが落ちるかもしれませんが、水面下で作業は進めているので順次投稿していきたいと思います。
（食玩の新作で気に入ったのがあった場合はこの例ではない。）

未だ平穏の見えない世界情勢ではありますが、ガンプラの潤いは確実に戻ってきているので、引き続き盛り上げていけたらと思っています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様もよいお年を👍

2,022/12/31　AM02:17　夏乃

アンサンブルもモビリティジョイントも春先まで新作出ないから食玩は一時休戦だと思いたい。

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