ドローン高機動試験用ディランザ

ジェターク社の新鋭機、ダリルバルデ開発の為のテストベッドとして設計された機体。その名の通り高機動下でのドローン兵器運用のデータ収集を主目的とする。また、ついでとばかりに試作型カメラアイやオプション付きシールド、試作高出力ビームライフルなど単体での試験を行うほどでもない試作装備も搭載されている。

…という脳内設定😆
そうですね、サイコミュ高機動試験用ザクですね！カラーリングとかモロです🤣
マーキングはマステ貼って筆でちまちま塗ってます😇

本機の存在意義であるドローンユニットは両脚とバックパックにそれぞれ二機搭載されている。試作型である為大型化しており、その分巨大なバーニアを備えている。バックパックには大型ビーム砲搭載型、脚部には小型ビーム砲・ミサイルポッド搭載型が装備される。
装着時には機体の機動力を高める為大型のバーニアを搭載し高い推力を誇るが、後にドローンを飛ばしてしまうと機体自体の機動力がガタ落ちになり肝心の高機動試験が成り立たないという致命的欠陥が発見されている。

…自称ドローンを始めほとんどの追加パーツは30MM産です🤣他パーツの内訳的には、ジェガンのシールド、ZZのライフル（ドローンの砲塔）、100均のジュエルシールなどを使用してます😄

先述の機動性問題を解決する為、追加装備としてバックパックに大型のプロペラントブースターが搭載されている。ドローン込みでの推力は極めて高く、理論上は単独での大気圏離脱をも可能とする。ただし、敢行後は燃料が持たずそのままスペースデブリと化す為現実性は無い。

…バーニアの焼きはウェザリングマスターで行いました！なかなかいい色に仕上がったと思います😆

背面ドローンのビーム砲は装着時にも回転して発砲可能。脚部の兵装も言わずもがなである。本機は先述の通りドローンを飛ばさないほうが機動性が高く、テストパイロット曰く「ドローンは使わないほうが強い」とのこと。この結果が後に近接戦闘特化のダリルバルデを生み出すに至った…のかもしれない。信じるか信じないかはあなた次第。

各所のウェザリングはドライブラシとウェザリングマスター、リアルタッチマーカーで行いました。試作機としては汚れすぎな気もしますが、試験終了後ということでひとつ🙃

初期構想。ジェガンの盾はご覧の通り受けのパーツに3mm穴をぶち開けて突き刺してます🤣
うっかり詰んじゃってた30MMオプションをなんとか活かしたいというよこしまな気持ちも少なからずありました🫠
モノアイのジュエルシールはそのままではどうあがいても入らなかったので、気合いでカチ割って削っていい感じにしています🤣

塗装中。筆で白を塗るという苦行🫠ウェザリング前提なので塗りむらは気にせず厚めで塗りましたが、それでも1パーツあたり5〜6周はしたと思います…😇

組み上がり。胴体の塗装は…ええか！と横着をした結果見事なパ◯レイバーに🤣撮影時は慌ててましたが、結果的にはいい雰囲気にまとまってよかったです😄

ウェザリング前。悲惨な塗りむらさえ無ければこれで完成でもよかったかもですね…まあウェザリングが一番楽しいので絶対やるんですけど🤣
ちなみに今回トップコートにはダイソーのつや消しスプレーを使いました。謎に炭の香りがするし塗膜も怪しいですが、ぱっと見は遜色ない感じになります！こだわりない方は是非どうぞ！（ダイマ