HGリボーンズガンダムが押入れの中に眠っていました。それもそのはず。以前子供が作っていたとき、右肩のジョイント部と左股関節のポールジョイントが割れていたので、完成させずに忘れさられていたのでしょう。リボーンズガンダ厶は余り見ない機体という事もあり、バンダイさんにパーツ注文しようとしたら在庫無しになっていました。
お正月休みで時間もあったので、割れたパーツを真鍮で補強しタミヤセメントで接着。時間をかけて接着した事もあり、強度も特に問題ない様子。
00オーライザーは、近くの中古ショップで見つけ、パチ組まで子供が作った物に手を入れて。
エフェクトパーツも中古ショップで在庫があり購入。リボーンズガンダムのファンネルにつけようと話をしていたら、ファンネルじゃなくてファングね。と言われて、そう言えばそうだったなぁと思いだし。
エフェクトパーツもそのままじゃ面白くないからと、塗装。と作業を進めていたら止まらなくなり、結局アクションベースも購入。
アクションベースも黒く塗って、黒バックで写真を撮れば浮いている様な写真が撮れるかも・・・と思いつつ。
00ライザーは紆余曲折あってリボーンズガンダム戦にたどり着いた王道的な演出だった(様な気がしています)ウエザリングやピッチングで激闘の跡を演出。
リボーンズガンダムはキャノン型に変形するガンダム。変形までは可能でしたが、ハンドパーツが行方不明でキャノン型の変形は未完に終わりました
リボーンズガンダムはテレビ版では15分位しか出番が無かったみたいですがなかなか印象深い機体でした。
写真はいつもスマホで撮影しています。露出を補正する事で浮いている感じの写真になったかと思います。
明るい所で見るとこんな感じ。整形色仕上げで、部分塗装とウエザリングカラーでのウオッシング、焼き鉄色でのピッチング。
今回使ったウエザリングカラーはブルーとブラックを混ぜて青みが強くなるように調色。ヌーベルパステルもブラックでは無くグレー系を利用。
塗装は、色分けがシールだった頭部のアンテナやクリアパーツ位で終了。デカールは水転写デカールを使用。最後に半光沢のトップコートで仕上げ
リボーンズガンダムの方もほぼ無塗装。こちらもシールでし色分けされていた黄色の部分と、胸部。他は無塗装ですが、ウオッシングにウエザリングカラーのグレーを使用し墨入れ後、キラキラ感を出したくてパールクリアを塗布した所、ふき取りが甘かったグレーの部分にパールクリアが発色したみたいですが、そういう事もあるのかと思いつつ、クリアレッドとクリアイエロー、クリアブルーを同系色の上に塗布してみました。仕上げは半光沢のトップコートにしました。
エフェクトパーツは白サフ→クリアイエロー→クリアオレンジを重ね塗りした後で無光沢のトップコート。支柱部分はフラットブラックを塗っています。
今回、色々な撮影方法を試してみました。最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ダブルオーライザーVSリボーンズガンダム
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