HGIBO ガンダムバルバトスルプスレクスを黒立ち上げによるグラデーション塗装で作成しました。鉄血のオルフェンズを視聴し、ガンプラ熱が再燃し、十数年振りに購入した思い出のガンプラになります。
鉄オルの放送が終了した2017年4月頃に購入し、久しぶりに作り始めたルプスレクスでしたが、ネット上で得られる作例や改造方法の情報から、あれこれ刺激を受けて、身の丈に合わないものを作ろうとしてしまった結果、行き詰まり、積んでしまうことになりました。
5年ほど積んだ後、昨年6月に「とにかく完成させる」をテーマに完成させたものになります。
同様に5年ほど積んでいたケンプファーと同時制作し、同じように外装の白い部分は黒立ち上げのグラデーション塗装としています。わざとらしく黒を残しており、ウェザリングしたような雰囲気もありますが、バルバトスならば許せるか、と納得しております。
超大型メイスを一振り
メイスは手抜きでデカールも何もなしです。
塗装したことで関節カチカチなので、超大型メイスを振り上げても保持できますね。
白バックで1枚
グレイズのパイロットの心中お察しいたします。
パッケージっぽいポージング(左右逆ですが)
学生時代にガンプラ作っていた頃はほとんど改造などしたことがなかったので、初めてシャープ化に挑んだのが、この指先になります。ランナーを接着して先端を伸ばし、シャープ化しています。
黄色の塗り分けは悩んだ末にマスキングゾル改を買い、使ってみましたが、なかなか使いやすく、難しい部分のマスキングには向くのではないかと感じました。
ふくらはぎにスラスター?のようなエッジの甘いディテールがありましたが、気に入らなかったので、削り飛ばし、とりあえずプラ板を貼り付けてみました。かなり適当ですね…。
手首のフレームが露出した部分にある動力パイプの造形も気に入らず、削り飛ばしたのはいいものの、どうすればいいか、答えが出ず、5年間積む一因となりました。
結局プラ板をペタペタ貼って、ごまかしました。
バックパックの合わせ目消し、塗り分けも行き詰まる一因でした。テイルブレードの付け根を組んだ後に合わせ目を消す必要があり、塗り分けが難しいな、後ハメ加工できないか…と悩みましたが、答えは出ませんでした。
結局、合わせ目消しを諦め、配色も本来白ですが、フレーム色にすることで簡単に仕上げる道を選びました。
正面
側面
背面
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
なかなか新作が完成しませんが、定期的に過去作を投稿していきますので、ご覧いただけると幸いです。
ガンプラ復帰のきっかけになったお気に入りの作品になります。
コメント
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塗装もディティールアップも素晴らしいです!!
GODAIさん、コメントいただきありがとうございます!
お褒めのお言葉、励みになります。もっといいものが作れるように精進していきますので、またご覧いただけると幸いです。(olpha2)
鉄血のオルフェンズ視聴を機に十数年振りにガンプラ制作を再開。鉄血系、ポケ戦がお気に入りです。お手軽仕上げや全塗装仕上げでコツコツと制作しています。
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