ハイキューパーツさんのワンタッチLEDシリーズを使用したHGUC Ξガンダム。半年くらい前に作ったものです。
Ξガンダム本体はデュアルアイを透明プラ板にした以外ほぼ改造らしいことはしておりません。初投稿があんな感じだったので、まともなガンプラらしいものは初投稿です。(?????)
LEDを点灯していない状態。あくまで飾れるアクションフィギュアとして作りたかったので、点灯に必要なコードは取り外せる構造になっています。マーキングは水転写、シール式の両方を採用。シールのマーキングはめくれて来てしまったものもあるので、今は剥がしております。
ミノフスキー・フライト。
背中のウイングバインダーは差し替えパーツを使いたくなかったので、可動部を広げることで差し替えなしの展開をさせています。
ワンタッチLEDシリーズは最大10灯までLEDを設置できます。通常時はデュアルアイ、肩部LED×2、バーニア×3の6ヶ所が、ミノフスキー・フライト時には前述のLEDに加え、肩部とフロントアーマーにそれぞれある緑色のLEDが4箇所が発光出来るようにしています。足りない箇所はミライトを内蔵。
劇中の鍔迫り合い(と言っていいのか?)シーンの再現
ガンダムもどきを電飾させているのであれば、ペネロペーも電飾させているのだろう?と思ったそこの潔い男。俺はやりやがったってことだ!
ビームサーベルはミライトを使用。本体とは関係なく発光させられます。
ビームサーベルはミライトを軸に、従来のビームサーベルのパーツとプラ板、エポパテで整形。本体から脱着可能かつ、エフェクトの付け外しもできるようにしています。
最初は、従来のビームサーベルとミライト内蔵ビームサーベルを分ければよかったんじゃないか という考えもありました。しかし、コンセプトはギミック満載のフィギュアなので、結局は本体から脱着可能な方を採用。そっちの方がロマンあるよね!差し替えとか現実的じゃないし!
いや、RGZガンダムのことを忘れた古い地球人ではないです。
LEDの点灯テストとビームサーベル整形の途中段階。
あ、手のひらの肉抜きもパテで埋めておりました👐🏻
レッグバーニア点灯。
LEDの線は装甲内部を通し、極力見えないようにしています。また、関節部では線を露出させています。
ビームサーベルはミライトにカバーを被せる感じ。
パーツを綺麗に仕上げるのが難しくて、この後も何回もヤスリがけしたりサフを吹き直した歴史があったようななかったような。黒歴史は封印されました。
反地球連邦組織 マフティーはRX-105 Ξガンダムと同時に貴重な実戦データを失った…テーレーレー
という縁起でもない茶番はさておき、基盤からのびたLEDをそれぞれのパーツに内蔵し、それから組み立てております。
私はすべすべで真っ白な肌の美少女(幻覚)なので、紫外線ライトを使った発光が怖く、普通にLEDを使った改造で劇中再現をするのでした。ワンタッチLEDシリーズ、組み立てるだけで発光させられるため、電子工作経験がない人も気軽に使えると思います。電飾の参考になったら嬉しいです!
コメント
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電飾ガンダムだと!?やって見せたな、マフティー!!
(これはすごいです!目を見張りました)
おお、初コメントです!ありがとうございます!
製作途中は本当に「なんとでもなるはずだ!」の気持ちでやっていました!
ガンプラをガンダムのファングッズとして楽しむ成人
初心者なのでお手柔らかに
冬虫夏草パーフェクトパック!!!!!!!
HGのパーフェクトパックにロボット魂をポン付けしたものとなり…