横浜の動くガンダムのコンセプトが、現代の技術者によって復元されたRX-78だそうですが、もしその復元時にうっかり陸戦型ガンダムの資料が混じりこんでしまっていたら、という妄想で作ってみました。
まずは上から。情報量を高めるという方針により、プラバンでのディティールアップを行い、200か所以上のデカールとエッジ強調を実施。ちなみにデカールは局地戦ガンダムのデカール2枚分を中心に、ストライクノワール、ニューガンダム、連邦軍に加え、HIQパーツを使用。
陸戦型ガンダム定番の下から見上げるアングルでの撮影。塗装は部分塗装。
背面から。バックパックにはモールドを追加しています。腰は台座との接続部分を開放した状態にしています。
BEFOREは塗装完了直後。
AFTERはデカール、エッジ強調処理、トップコートを更に行った後になります。BEFOREだとディテールアップしたパーツが目立たなかったのですがAFTERで強調され、肩回りの陰影は大きく変わりました。
あと今回実はスジボリしてません。筋のように見えるのはプラバンとプラバンの隙間になります。スジボリは経験がなく失敗したら怖いのでプラバンの隙間を試してみましたが、墨入れが難しいのですね。
写真があったので三段階で。
左が塗装完了直後。真ん中がデカールを半分ほど貼った状態。右がデカールを追加し、トップコートとエッジ強調処理を行った後になります。
てかりが抑えられるのでトップコートはいいですね。
今回はミキシングしたのでベースとなった部分がこちら。もう少し半々で混ぜるつもりが二つの大きさが大分違ったためほぼ陸ガンベースになりました。F00からは腰、腹部、腕を利用し、少ないもののF00の特徴的な部分を利用できました。下半身は膝のスパイクにこだわったため陸ガンベースにし、F00に寄せるためプラバンで修正しました。肩についてはF00を陸ガンに寄せるアイデアもあったので、時間があれば今後作り直してもいいかも?
1/144 RX-79[G]F00陸戦型ガンダム横浜仕様 制作過程あり
コメント
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コメントとします。横浜のガンダムの隣に並べても違和感無してすね👍。ひとつ気になることが、実物大想定の細部にわたるディテールアップをしているのに、ツノが🤔
コメントありがとうございます。
指摘の件はツノの先の安全用突起の処理のことでしょうか?
陸ガンパーツのディテールアップはF00のプラモデルを参考に行っていたので気付きませんでした。(そちらにも突起があったので)
カットは失敗しそうで怖いので慎重に検討してみます。
エッジ処理の定番かなと思いまして。処理忘れでは無いので、気になさらずにお願いします。
コロナを機に塗装込みでのガンプラづくりを開始。最終目標はジオラマづくり。
詰みプラが多いため、RG陸戦型ガンダムと某仮設5号機が発売されない限りは新規購入しないことを目標に作成予定だったのにダイナゼノン買っちゃったよ。
好きなMSは陸ガン、ハイゴッグ、V
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