( 。^ω^。)ノ 2か月ぶりの投稿は、マスキングとシタデルスプレーによるカモフラージュ柄の作品です。
( 。・v・。)ノ 今回は、正式発表前の自動車に使われるカモフラージュ柄をモチーフにしました。
(参考:TOYOTA GAZOORACING スープラ)
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/23596679.html
ペイル社が発表前の「屋外テストで使用したカモフラージュ仕様」という設定です。
( 。 ̄v ̄。)ノ いかがでしょうか?パッと見では形状(特に胴体部分の凹凸)が非常にわかりづらいと思います。
( 。 ̄v ̄。)ノ 着陸時の視点からみても、輪郭は判っても細かな形状やモールドが分かりづらいと思います。
( 。・v・。)ノ 下面もこの通り。タイヤはシタデルカラーで塗装しています。
( 。・v・。)ノ 車輪などを収納した状態です。カバー部のモールドや、前後のウイングの向きもわかりづらくなっています。
( 。^ω^。)ノ 今作のカモフラージュ柄の塗装方法ですが、タミヤの6mm幅マスキングテープを1ロールまるまる使いました。
①適当な長さに切ったマスキングテープをランダムに貼り、幾何学的な形状を作っていきます。
②最初の色(ホワイト)をスプレー塗装します。乾いたら、マスキングテープをすべてはがします。(シタデルスプレーは乾くのが早く、きれいな境界線ができます。)そうするとホワイトと成形色の部分ができます。
③次にブルーをスプレーしますが、ここでのマスキングでは、ホワイトと成形色が同時に残るようにテープを貼っていきます。ブルーをスプレーしたら、これまたマスキングテープをすべてはがします。
④最後にブラックをスプレーしますが、③と同様に、これまでの色が幾何学的に残るように気を付けて貼っていきます。
⑤ブラックが乾いたらマスキングテープをすべてはがして完成です。これらの手順により、成形色、ホワイト、ブルー、ブラックの4色以上によるカモフラージュ柄の出来上がりです。
( 。^ω^。)ノ 以上、最後までご覧下さりありがとうございました♪
( 。^ω^。)ノ マスキングとスプレーによるカモフラージュをとくとご覧あれ♪
コメント
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コメント失礼します。
この手法、大変ですが楽しいですよね!
配色も出来映えもカッコ良いです✨
( 。^ω^。)ノ おぉ!ありがとうございます〜♪
( 。・v・。)ノ ガンプラをキャンバスに、製品、スポーツ、アートなど、モチーフの「色」を塗る作品を作っています。
※作品はツイッターで既に発表しているものです。
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