ASW-GS-32 ガンダム リレイグ

正面。

背面。

ロングレンジライフル改、「スペフティ」。

ロングレンジライフルにビームトンファーを追加しています。ビームトンファーからビームサーベルを出すことも可能で、ビームトンファー自体で攻撃を受けることもできます。

「スペフティ」はギリシャ語で「陽転」のアナグラムです。

カレトヴルッフフェーダー改、「クーアス」。

カレトヴルッフフェーダーに刃を増設しました。増設したことで攻撃を防ぎやすくなり、受け流してカウンターで切ることが可能です。

肩部の小型エネルギーフィールド発生装置を併用すれば、さらに切断力を高めることが出来ます。

「クーアス」はギリシャ語で「陽極」のアナグラムです。

サブアーム改、「シペスト」。

サブアームのマニピュレーターを廃止し、ビームキャノンにしています。サブアーム自体にもスラスターを増設しているため、移動速度も向上しています。

「シペスト」はギリシャ語で「落陽」のアナグラムです。

ビームフィンガー、「フィテセ」。

肩部の小型エネルギーフィールド発生装置を使用し、マニピュレーターにビームを流し貫通力のある突きをすることが出来ます。

タイミング次第では小型のビームシールドとしても使用できます。

「フィテセ」はギリシャ語で「陽光」のアナグラムです。

脚部ビームソード、「パメニコラ」。

足先にブレイジングのビームソードを移植しました。奇襲としても使用可能で、高出力のため斬り合いになっても押し切ることもできます。

「パメニコラ」はギリシャ語で「残陽」のアナグラムです。

バーストモード、「セティラス」。

肩部、腰部のエネルギーフィールド発生装置を展開することで機体自体の性能向上を行うことが可能です。

最も向上するのは速さで、最大加速時は使用者も反応できない速度になる上に機体も自壊するほどになります。

「セティラス」はギリシャ語で「陽和」のアナグラムです。

狙撃用モード。

狙撃時に使用するモードで、遠距離で「スペフティ」と「シペスト」を使用して接近戦に移行させることが主な目的になります。