“天覆の翠刃”フリーダム・シルフィー

初めの製作案では、ビーム砲とレールガンの取り替えのみでしたが、フロントアーマーもブースター化。

明るいカラー、大型武器、何よりビッカビカの金色デカールによって荘厳なイメージを目指してます。

しかし設定上では、パトリック・ザラによるナチュラル絶滅作戦に用いられた忌むべき機体で、金色デカールには罪深い行いを正当化する教典と祝詞が書かれている設定です(書いてある英語読めないので勝手に解釈しました)。

サブタイトル？の“天覆の翠刃”は、
“テイルズ オブ ゼスティリア”
の風神衣秘奥義『シルフィスティア』の詠唱から取っています。
広げた翼やカラーリング、機体名もそこからイメージを拝借しています。

風神衣なら剣を多数装備すべきでしたが、合理性の観点から断罪の大剣のイメージにしました。
この機体はワンオフ機ではなく、超量産化され、絶滅作戦終盤には地球の空全域を覆うほどの機影が確認された、との逸話から“天覆”とあだ名されるようになった…というif設定です。
我ながら怖いな…。