以前投稿した「ASW-GS-04 ガンダム サタルス」の真の姿設定です。キマリスヴィダールとストライクフリーダムのミキシングです。サタルスよりも瞬間火力は下がりましたが機動力と対応力を高めました。
正面。
背面。
ドリルランス改・「リヒトランス」、ビームバズーカ。槍の中央にビーム発射口をつけており、口径が大きいためビームバズーカ並の出力が可能です。リヒトはドイツ語で光の意味です。
ドリルランス改・「リヒトランス」。キマリスヴィダールのドリルランスに強度を限界まで上げたドラグーンを付けています。そのため、ドラグーンとしての機能を無くしています。さらに機関銃口とダインスレイヴ口をスコープとレーダーに変えて、突撃時に相手に照準と追跡を出来るようにしました。槍先と逆方向についているバーニアがあるので突き刺しの繰り返しをスムーズに行えるようにしています。
カリドゥス複相ビーム砲改・「ライヒトクーゲル」。腹部に付いているビーム砲で、射角はかなり絞られますがランスを構えていても撃てるので使用頻度は高くなります。ライヒトクーゲルはドイツ語で光弾の意味です。
ドリルニー。キマリスヴィダールの武装ですが、脚の側面と裏にバーニアを追加しているので速度と貫通力を高めています。
ビームシールド。ストライクフリーダムの武装でランスの取り回しに邪魔にならないのとビーム発生装置自体にブースターを増設しているので突撃時の加速にも一役買っています。
ビームサーベル。腰部に付けているもので、主に緊急用に使います。後ろのサブアームにも一応装備できます。
スーパードラグーン改・「ゾネンシャイン」。スーパードラグーンにバーニアを追加、銃口を射撃専用にしています。ゾネンシャインはドイツ語で陽光の意味です。
「ゾネンシャイン」専用アンテナ。頭部の後ろに配置しており、頭部が破壊されてもアンテナが残っていれば遠隔操作が可能です。
突撃状態・「フラッシュアングリフ」。シールドブースターからシールドを展開して、リヒトランスからビーム刃を出力して突撃します。機体にはバーニアを至るところに付けているので突撃時の加速、減速、軌道修正が可能です。フラッシュアングリフはドイツ語で閃光の突撃です。
最後にガンダム サタルスとのツーショット。サテライトシステムの受信は出来なくなりましたが、サテライトシステム及びソーラーシステム無しでも突撃状態に移行出来るのが今回の改修で一番大きいです。
閲覧ありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
You do realize that’s just a custom kimaris vidar?
ミキシングセンス、素晴らしいです!
鉄血のMSはビーム兵器は使用しないってイメージが強いのですが、全体的にすごくまとまっていて驚きました。
機体の色もとても綺麗で、カッコいいです。
コメントありがとうございます。
カラーリングを褒めていただけるのは嬉しい限りです。
主にミキシングをしています。色はマットブラックが中心ですが、時々マットホワイトでも塗装しています。塗装はスプレーと筆塗りです。
七つの大罪の名前シリーズは取り敢えず作り終えました。
七つの美徳の名前シリーズを作成中。こちらはマットホワイトで塗装予定。
ASW-GS-36 ガンダム アルジャス
ガンダムアスタロトリナシメントとイモータルジャスティスをミキ…
ASW-GS-35 ガンダム ファルグ
ガンダムウヴァルとライジングフリーダムをミキシングしました。…
SDBK-GV-04 ガンダム エルニア
SDCSユニコーンガンダムバンシィと貂蝉クシャトリヤのミキシ…
SDWS-GV-01 ガンダム ザルキエ
SDCSウイングガンダムゼロEW版と孫尚香ストライクルージュ…