バンダイの「FUN TO BUILD CONTEST 2023」に参加するため、手持ちキットの中から素性が良いものという理由でオーバーフラッグを作りました。GHL021号に掲載されているNAOKI氏の作例をインスパイアしつつ、合わせ目消しや各部のシャープ化など、基本工作の作業を中心に行っています。レギュレーションが不明瞭なので、プラ板やパテを使用せず、マーキング類は数種のガンダムデカールを用いています。
カラーレシピ
グリーン…ストーングリーン(ガイアカラー) + ニュートラルグレー1(ガイアカラー)
ホワイト…ニュートラルグレー1(ガイアカラー)
メカ色…ニュートラルグレー2(ガイアカラー)
ブラック…グラファイトブラック(GSIクレオス)
金属色…LEADBELCHER(シタデル)
やはり俯瞰で見ると特徴的なスタイリングが際立ちますね。
太ももの合わせ目がエッジの頂点に来るため、伸ばしランナーを盛って形状出しをしています。
見栄えを左右する握り手は、ランナーを溶着してブロックを作り、削り込んで作っています。
コメント
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現在、オーバーフラッグを制作している者です。
塗装をどうしようか迷っており、検索したところこの作品が目に止まりました。
カラーリングがとても格好いいです。
カラーリングは素晴らしいですしステキですが、
レギュレーションをお気にされて、太陽炉を採用されなかったと思いますが、出力不足がとても心配です。
オーバーフラッグ隊の二の舞いにならないか、夜も眠れません…
ありがとうございます!
これはあくまでもオーバーフラッグですので…
やられキャラ的な儚さが魅力かとw
丁寧な工作と塗装が好感度高いです✨握り手ハンドパーツの作製は凄いですね!
ありがとうございます!
エッジ出しの材足しやスジボリのリカバーにもMr.セメントSPが欠かせません
色合いが綺麗で、とても素敵です!
ありがとうございます!
ほぼAEUイナクトのイメージに寄ってしまったため新鮮味はありませんw
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