ZプラスHb

まずはざっくりとした設定を書いていきます。

デラーズ紛争後に北米オークリー基地に配属されたコウ・ウラキ少尉(ガンダムの計画無くなったから下がったりしてないかなと勝手に設定)は何年か経ちAE(アナハイムエレクトロニクス)に過去の記録から操縦技術や知識を…そして、伴侶のニナ・パープルトンが一緒に暮らしておりメカニカル的なサポートを得るであろうと目を付け、本来ならエゥーゴに配備される予定のZプラスをAEの力により地球連邦軍にも試験機として北米のオークリー基地に配備するよう根回しがされ配備される事となった。

というifストーリーになります。

キースもなんやかんや腕前はあるのでアッシマーに乗れるようになってます(笑)

ニナに魔改造される前のZプラス肩のフレキシブルスラスターが無くアムロ専用Zプラスに合わせた配色で青と白をベースに作られてます。

次からは皆様の脳内ボイスをフル稼働してお楽しみください。

「コウ、俺が勝ったら今日のビールはお前の奢りだからな！」

インカムから聞こえてくるキースの緊張感の無い話題にコウはため息をつく。しかし、テストを重ねているうちに気づいた空中戦時の姿勢制御やMS形態における空中戦の性能向上の必要性をニナとのディナーで話していたら乗り気になったニナによる強制的なカスタムが済んだZプラスHb(ハイバーニアン)の仕上がりに満足しているコウはニヤリとして賭けを受ける事にする。

「キース、その代わりお前が負けたらそのアッシマーを俺にも乗させてもらうからな。」

そのやりとりにモーラは苦笑いを浮かべつつも戦闘開始のアラームを鳴らす。

「キース、アタシの整備したアッシマーで負けたら許さないんだからね！！さぁテスト開始だっ！」

「空中戦ならアッシマーのが得意だろっ！」

空中でMS形態になりZプラスをロックすると攻撃をするアッシマー

負けじと可変して応戦するコウ、カスタムされたZプラスは姿勢制御をするとアッシマーに向けて反撃をする。

「さすがアッシマー、隙の少ない可変からの攻撃だ、けど、Hbの機動性なら負けはしないっ！！」

そんな感じに作ったZプラスHbでした。

今回はとにかくZガンダムに戻るような感じになるようにしながら、肩をイカつくなるようにスラスターを自作しました。

思った以上に上手くはできたと思います。

それでは皆さま最後までご覧いただきありがとうございました。

差し替えパーツも塗装してますのでまた後日ウェーブライダーも撮影しますので気長にお待ちください。