ディランザ・ソル

ディランザ・ソル　隊長機

ベネリットグループの有する部隊の一つにおいて、隊長機として運用されているディランザ・ソルの一機体。ドミニコス隊の補充要員としての側面も有し、有事の際にはドミニコスの指揮下に下るようになっている。アスティカシア高等専門学校におけるフォルドの夜明け襲撃を受けて報復として地球に降下。実戦を試験に利用すべくジェターク社製試作ビームバズーカを装備している。

試作ビームバズーカ

実戦運用を想定して開発されたビームバズーカ。その出力と取り回しの悪さから、設計に余裕のあるディランザ系統による運用が望ましいとされる。火力が高すぎたため出力を30％落としていても機体を爆発させる可能性が高く、そのためアスティカシアでの試験運用ができず運用データ不足となっていた。

地球降下作戦を利用して実戦データを回収すべく装備される。結果その出力は想定どおりの火力を誇り、アーシアンの出自不明なMSを6機撃墜したとされる。

ただし専用の大型バッテリーと一体化した冷却機構を持ってしても排熱が追いつかず、連続使用によるクールタイムが長い、ビーム収束率の悪さによるコントロールの難しさなど、いくつかの課題を発見している。

バスタープレートソード

パイロットの要望で装備されている近接武器

重機系の技術と鉱物が流用されている。単純な質量武器ゆえにエネルギー消費がないことでビームバズーカの運用に影響しないという利点がある。

ビームトーチ

ビームライフル

ビームバヨネッタ

シールド

ジェターク社のマーク入

リアスカートアーマー　裏打ち

自然光

塗装したて

デカールや細かなディテール追加してない状態

アーシアン撃墜シーン