お久しぶりの投稿になります。しばらくガンプラ以外に浮気しておりました。今回はガンダムベース限定のHGUCガンダムMk-Ⅱ21周年祈念リアルタイプカラー版を作成しました。川口名人監修のグレーと青の成型色で、デカールが付属しているリバイブ版のものになります。水転写デカールの貼り付け練習を兼ねて作成しました。色合いがどうも自分の中のエゥーゴのイメージとズレていたので、エゥーゴデカールの箇所を地球連邦やロンド・ベルに差し替えています。思ったより合わせ目が目立つ……。
妄想設定
新西暦188年や新多元世紀元年、新宇宙暦200年といった世界においてエゥーゴがロンド・ベルに再編された際に運用されたとされる仕様。エマ・シーンやエル・ビアンノが搭乗した仕様はこれなのではないかという説がある。新多元世紀においてはZガンダムやνガンダムが連邦政府に接収された中、ロンド・ベルで継続して運用されたガンダムであり、かつての英雄達が引き続き連邦に味方する立場にあるとするためのプロパガンダ的な役割を持っていたとする説もある。
通常の立ち姿。写真思ったよりブレてますね。E.F.S.Fのところは本来はA.E.U.G、肩の連邦政府のエンブレムと盾の連邦軍エンブレムは本来はアルファベットでAG、盾と左胸のロンド・ベルのエンブレムは本来はエゥーゴのエンブレムを貼り付ける箇所になります。
ビームライフルを構えて。非常に見えにくいですが脚部のLBのデカールも本来はAGのデカールです。メタリック成型色のビームライフルやシックな色合いが中々にかっこいい。
サムネイルの元はこんな感じ。カメラアイは裏打ちのシルバーシールがあるので光がうまく入るとこんな感じで反射で光ります。地味にカメラアイ周辺だけスミ入れペンを入れてみたので近くで見るとかっこよかったり。
盾を目立たせつつバズーカとサーベルを持たせてみて。デカールは剥がれやすいと感じたところは上からクリアーのガンダムマーカーを筆で塗ってトップコート代わりにしています。ライトっぽいところはクリアー光沢、発光はしてなさそうなところはクリアーつや消しと言った感じです。
対応しているのでGディフェンサーを背負わせてMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)にすることも可能です。結構前に作った旧スーパーガンダムのものを背負わせてみました。こうしてみるとムラが目立つ……。リバイブMk-Ⅱの手首はロングライフルには対応していませんが、旧Mk-Ⅱの手首を嵌められるのでそちらで代用しています。
今回はこんな感じになります。色合いが素直にかっこいいのがデカールで情報量が増えていくのが中々面白いですね。ただ、流石にデカールが小さいのでいくらか紛失してしまったのは反省ポイント。
余ったデカールは以前作った旧Mk-Ⅱに貼ったり、ロンド・ベルアムロ版初代ガンダムとかやってみてもいいかもと思ったりしました。やれそうだったらそれも投稿するかもしれません。
そんなわけで、ご閲覧有難うございました。
デカールは強敵でした。
コメント
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シブイです!
ありがとうございます。成型色様々です!
さすが川口名人と言うべきか……!
2022年からガンプラ作成開始。
購入自体はちまちましていたため発掘しながら作成中。
ミキシングのアイデアはスーパーロボット大戦シリーズの背景設定からもらったり。
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