ガンダムルブリスブレイカー／ルブリスボーダーブレイカー

設定
ガンダムルブリスブレイカー
　アーシアンの傭兵と成り行きで味方となった「魔女」の生き残り。そんな二人が偶然入手したガンダムルブリスを改造した機体。アーシアンを徹底的に搾取・管理しようとする謎の勢力「財団A」に立ち向かい、その仕組みを壊す機体として「ブレイカー」の名が与えられた。
　戦い方は近接戦闘をメインとし、高機動強襲戦を得意とし、ガトリングガンでけん制しつつ二本の「特殊合金製直刀」で切り刻む。当然ながらGUNDも発動可能で、ガンビットこそ使用しないもののパーメットスコア上昇による一時的な性能のブーストは可能で、スコアの上昇に連動し刀も威力を増すようになっている。（ただし制限時間あり）

ガンダムルブリスボーダーブレイカー（サムネイルの機体）
　戦いの末、アーシアンとスペーシアンという枠組みや境界すら破壊すという願いを込め、ボーダーブレイカーという名を受ける。
　いわゆるカチコミ仕様および最終戦仕様で、盛り込めるだけの装備を持ち込んでいる。また、ルブリスの戦闘データおよびGUNDのデータを送った見返りとしてシン・セー開発公社CEOからもたらされたガンダムルブリスの設計図を基にオリジナルのガンビットおよびバックパックを開発・装備している。
重機関砲やグレネードランチャー、ヒートクナイ、大型バインダーなどこれでもかというくらい武装を盛られているのが特徴。中でも目を引くのは「特殊合金製斬機刀」で、ディランザ級の機体でも叩き切る威力を誇る。ちなみにこちらもパーメットスコアの上昇に応じて威力が上がるようになっている、

作者より
以前Twitterの某企画にて投稿したものを改めて投稿しました。
ガンダムルブリスを「とにかく盛る！シルエットを変える！」ということで組みました。なお、名前の元ネタはパーツを多く盛り込んだということで「境界戦機」や、機体のアセンの雰囲気の似たゲーム「ボーダーブレイク」からとっています