ドラゴニックガンダム

武装その1、ドラゴニックキャノン
竜のオーラを纏ったビームを撃ち出し、
射線上の相手を丸ごと「噛み砕く」武装。
かつての戦いではあまりに強力過ぎるため
一度しか使われなかったという武装を再現
(原作ではマジで一度しか使われなかった)

武装その2、グリッドビームキャノン
腕に装備された速射性に優れるビーム砲。
ブレイクデカールを浄化する効果もある。
キャノン砲はある程度自由に可動する為、
ドラゴニックキャノンとの同時撃ちも可能

武装その3、グリッドガンソード
取り回しを重視して大剣から二刀流に変更
バックル部はシールドとしても使用可能。
ビームではなくプラズマエネルギーによる
青いサーベルを発振することも特徴である。
AGE3のビームサーベルと腕のバックル部を
アームジョイントで接続しただけのお手軽改造。
青いビーム刃はFXバーストの無色サーベルを塗装

グリッドガンソード・ツインエッジ
元パーツのギミックを活かして、薙刀状に
ビームを発振させることも可能。この時に
余った一本は分解してAGE3の台座に収納可能
3ミリ軸を多用した恩恵だったりする（笑）

右は戦闘機、コアグリッター
ハイパーエージェントの魂が宿っている。
裏にはドラゴニックガンダムの顔があり、
コレを介してハイパーエージェントと会話も可能
非常時には専用のスマホアプリにコレを
かざすだけで機体と共にGBNにダイブ可能
左はアシストウェポン、キングウェア
GBN内で常時待機状態としてセットされており
コアグリッターの到着と共に目的地に射出
コアグリッターがキングウェアを「着込む」様に
合体する事でドラゴニックガンダムが完成する
原作とは方法が違いますが、この装着合体を
再現するのにウェアシステムはもってこいでした

地味にこだわったのが頭部。
元ネタの豪華なアンテナを再現すべく、
AGE2のアンテナ+ビギニング30にて余る
ノーマルビギニングのビームアンテナ+
シアクアンタに付属するトランジェントの
クリスタルまで投入することになった。
実はこう見えてジャンクの集合体なのだ。

キングウェアの製作途中状態。
元は多数のジャンクパーツから出来たので
ジャンクウェアと名付けられていたのだが
ハイパーエージェントが提示した数多くの
データを元に改修を加え、今の姿になった。
サイドアーマーはジムスナイパーK9で余る
ジムスナ2の物を使用。足首は特撮ロボの
スーツらしく大きめの足首にしたかった為
旧ストライクの足首を使用した。肩には
この後マジンボーンのドラゴンボーンから
肩アーマーを移植し、竜らしさを強調した
ブレイクデカールで荒れた世界で戦う事を
前提として作られた為、通信機器の強化と
本体の堅牢化が図られている。という設定

ドラゴニックキャノンの製作途中状態。
キャンペーンウェポンのビームバズーカに
先程余ったオービタルのサイドアーマーを
3ミリ軸を使って移植。ドラゴンボーンの
籠手を挟み込むように砲門に移植した。
個人的には今まで作った中でも一番印象的な武器