GAT-X105 LB　ストライクガンダムLB

ストライクLBの全体です。

腰部、脚部が大型化されスラスターや追加バッテリー等が搭載されています。

400mm大口径無反動バスーカ　

ベース機のストライクバズーカより口径が大きくなってことで弾倉も4つから1つに簡略化されている。

120mmロングレールガン

本機が局地戦仕様な為、大気の状態に左右されにくいロングバレルのレールガンとなっている。

アーマーシュナイダー　

ベース機にも装備されていた近接兵装で同じく、腰部サイドアーマーに収納されている。

２連ビームガン　

腕部のハードポイントにより装備されるオプション兵装で、本体よりエネルギーを消費するため過度な乱射はできず、近中距離の奥の手みたいな使われ方をする。

100㎜単装砲×2　

腕部のハードポイントにより装備されるオプション兵装で、こちらは本体のエネルギー消費が無い代わり搭載している弾薬を打ち切ったら終わりである。

バスターストライカー装備全体　

GAT-X103バスターの装備を一つに纏めたストライカーでサブジェネレータの大型化、大型バッテリー、追加バッテリー等装備しているため本体のエネルギーを使用することなく砲撃できる。のちにライブラリアン製で同じくバスターストライカーが製造されるが、同名、同コンセプトであって同じ物ではない。

94mm高エネルギービーム砲&350mmガンランチャー　

ベース機のバスターと同じ兵装でバックパックよりアームで装備されている。連結出来なくなったことの代わりに後部のサブジェネレータが大型化されており、少しなり出力が強化されている。

対ビームシールド　

ストライクが装備する物と違い一部分装甲材が二重となっており、ビーム兵器だけではなく実弾兵器にも高い耐弾性能がある。

肩部120mm対艦バルカン砲&300mm径3連装ミサイルポッド　

肩部ハードボイルドに装備されている兵装で、ランチャーパックの物と同型でカードリッジ式に変更されている。300mm径3連装ミサイルポッドはシールドの裏に装備されているもので、バスターの物より口径は大きくなったが装弾数が少なくなっている。

ビームサーベル　

肩部ハードボイルドに装備されている兵装で接近された時の格闘戦等での使われる。

肩部ハードボイルドに単装砲を装備した状態、中近距離での火力は上がるがビームサーベルを装備してないので格闘戦での対応力が下がる。

本機は局地戦機ではあるが、ベース機の構造をそこまで変更していないのでストライカーパックによっては空間戦にも対応しており、空間戦においてはスラスターが多い分ベース機より機動力が高い

腕部ハードボイルドにも肩部のオプション兵装が装備可能なのでパック無しの状態でも装備による対応力がある。

下半身が大型化した為、SEED撃ちみたいなポーズは出来ないのでポージングが少し悩みどころ

脚部パーツは無改造でストライクのフレームに挟んであり、元の脚部の戻すことの可能な構造です。