岸辺露伴 GUNSTAへ行く？SD ゴッドガンダム ヘブンズドアーver？

「いいねをくれェ〜ッ！お前の『いいね』をオレにくれェ〜ッ！！」

玉辺露伴「動けないッ！『力』が…吸い取られていくッ！！……」

玉辺露伴「ヘブンズ・ドアーッ」

※ヘブンズ・ドアーとは…相手の身体の一部を本にし、読むことでその人物の経歴や能力、本心を読み解くことができる。また書き込むことによって実際に書き込んだ行動をとらせることが可能。

「スタンドの名は…ガン（ウェイ）スター…あの部屋はワナ…好奇心であの部屋（サイト）に入った者を…匂いを嗅いだ猟犬のようにどこまでも追跡し、そいつの「いいね」を吸い取る…」

「ガン（ウェイ）スターに一度触られたら…弱点は…弱点は…な……ないっ！？！？」

「露伴ッ！おい！いるのかッ！？露伴ッ！？」

数分後…東方仗助はトンネル内部の怪しい部屋の前まで来ていた…

「ああっ！！こ…これは！？」

「なぁ露伴よ、あいつに向かって『いいね』くれといえ、『いいね』くれって叫べよ」

「やつに向かって『いいね』くれと叫べば…命だけは取らないでやろう、かわりにやつの『いいね』を頂くからだ」

「さぁ やつをこのサイトに呼び込むことに協力しろ…」

露伴「あ、あいつを引き込めば…あいつを差し出せば…」

露伴「ほ…ほんとに…ぼくの命…は…助けてくれるのか？」

ガンスター「ああ〜約束するよ〜〜っ、やつの『いいね』と引き換えのギブ アンド テイクだ 呼べよ…早く呼べ！」

「だが断る！」

「この玉辺露伴が最も好きな事のひとつは…自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ…」

「逃げろッ！仗助ッ！このサイトに入ったら勝ち目はないッ！晒されるぞッ！」

忠告を聞かず部屋に踏み込む仗助

仗助「逃げろって言われてよォ〜っ！このオレが逃げると思うんスか！！ブチのめしてやりますよ、どこにいるんスか？隠れてる野郎はよォ〜ッ」

露伴「なんて事をするんだ東方仗助…危機を教えてやったのに…だからおまえの事が嫌いなんだ、襲われるぞッ！やつはもうおまえのアドレスを覚えたッ！」

ガン（ウェイ）スターに襲われる仗助

仗助「なにィ！」

ガンスター「やった！食い込んだぞッ！もう完璧にこいつの『いいね』もいただきだ…」

露伴「ヘブンズ・ドアーッ！」

時速70キロで自分の体は背後にふっとぶ！

本にした仗助にそう書き込む露伴

時速70キロで背後に吹き飛ばされる仗助

仗助「うおおお！食い込んだ敵スタンドが…とれていく……しかし…この本は……レギュレーションがッ！？」

露伴「あ…」

ガンスター「あ…」

このレギュレーション違反ピンチに…どこからか突然現れた キラ（ヤマト）クイーン

キラ「いいや！限界だッ！押すねッ！今だッ！」

どかーん！！！

キラ「やったぞッ！発現したぞッ！作動できたんだ……ハハハ…『バイツァ・ダスト』を作動できたんだ！」

キラ「フハハハハハハ これでレギュレーション回避できるッ！」

※バイツァ・ダストとは…時間を戻せる爆弾です

仗助「逃げろって言われてよォ〜っ！このオレが逃げると思うんスか！！投稿してやりますよ、どこにあるんスか？投稿ページはよォ〜ッ」

以下略…

露伴「ヘブンズ・ドアーッ！」

時速70キロで自分の体は背後にふっとぶ！

仗助「うおおおい！この本も……レギュレーションがッ！？」

露伴「あ…」（またやってしまったッ！）

ガンスター「あ…」

キラ「このクソカスどもがァ〜〜ッ！！」

ちーん…😱

多摩吉影は静かに暮らしたい…

tamamaの奇妙な冒険

第4部？…完

今回の主人公 玉辺露伴（SD ゴッドガンダム）

部分塗装にウェザリングカラーマルチブラックでウォッシングしただけの…過去作品…🙄

ゲスト出演した他MSは…投稿作品がなくなったら…別途アップするかもしれない？

運営様…次回のコンテストは…ネタコンを開催してくれませんかね🤔それなら私にもワンチャンあるかも…（笑）

tamama「さみしいよォ…ボス…いつものように…いいね…ください…待ってます…」

フォロワー「だが断る！」

↓前作の目ん玉とびでシリーズ？はこちらをご覧ください