HGTWFM 1/144 ガンダムキャリバーン

幻の共闘シーン。

“エランさん、チュチュさん、行きましょう！”

“露払いは”

“任せな！”

“このっ…っ”

道を塞ぐガンヴォルヴァの群れ、交戦は最低限で前へ進む。

“俺はお前達を、許さない…”

“ラウダ、さん？どうしてここに…？”

“魔女の騎士”シュバルゼッテが現れた。

“スゥレッタァぁぁぁっ！”

“エェリィクゥトォぉぉぉっ！”

激突する二人の“魔女”。

“ガンダム”の呪い、今日ここで断ち切る。

そのためには……。

ガンダムキャリバーン(シェルユニット赤発光)の前後ろ。

付属シールをリアルタッチマーカー・レッドでなぞることで発光表現を赤色にしましたが、クリアパーツの色が濃いので目立たなくなりました。

なお、腰のクリアパーツが外れやすいので、撮影時は取り外した状態で撮影しました。

後で巧いこと接着しようと思います。

ガンダムキャリバーン・ビットオンフォーム(シェルユニット虹色発光)で前後ろ。

■塗装レシピ

部分塗装、墨入れ：ガンダムマーカー各種→つや消し

クリアパーツ各種：光沢

ビームサーベル刃エフェクト：根本側にMSホワイト→先端側にメタリックブルー→全体に蛍光ブルー

シェルユニット(虹色)：キット付属シールを使用

シェルユニット(赤色)：キット付属シールにリアルタッチマーカー・レッドで塗装

シェルユニット赤発光・虹色発光及び通常時・ビットオンフォームの比較。

ガンダムエアリアルとの比較。

ガンダムエアリアル(改修型)とのビットステイヴ交換実験と、エスカッシャン・ビームサーベルの比較。

ビットステイヴの形状は完全に一致しているので、無改造で交換・取り付け可能。

ビームサーベルはグリップエンドの形状が少し変わり、グリップにモールドが追加されています。

エスカッシャン・シールドモード装備と、付属品一式。

平手はミラソウル社製フライトユニットから流用。

手指の形状・成型色共に一致しており、無改造で使用可能。

去年の拙作“ガンダムキャリバン”との邂逅を果たして終わり。