機体コード:マシン・X(クロス)
破壊・放棄されていたフリントをとある資産家が修復改造し息子の専用機として用意した機体。装甲の一部は上腕や大腿部の装甲はもとより余り被弾しない箇所だったのですが撤廃された。逆に被弾が多い肩部の装甲は外部補強が重なり防御性能は向上している。その他の性能はほとんどX1と同等のものになっている。
パイロット:コロニー間の噂話となっていたスカルハート。その活躍に憧れた子供は同じように善行を積み周囲に認められようと奮闘している。当初、X1を模した機体に乗っていたが、それが大破したため本機に乗り換えた。
胸の追加ユニットはサイコフレームが組み込まれた、NT用の機体制御装置がコックピット付近に後付でつけられている。表向きは最先端技術を使った次世代型のバイオコンピューターとされているが、その実は宇宙空間に散らばっていたサイコフレームが使われている。
このユニットは実際には機体制御の機能はついておらず、パイロットの祖父の魂が宿っているという。孫を死しても守る守護霊か、それとも…。
X1と最も異なるのはバックパックになる。本機はミノフスキードライブの試作品が搭載されている。出力はV2の60%ほどであるが、戦闘時の制御特性がパイロットに噛み合い採用されている。X字の形はしていないがΔ型に推進力がまとまるため高い性能を示す。バックパックにはハードポイントが多数あり高い拡張を持つ。
パイロットの意向でビームシールド発生機は左腕にのみ装備。右腕にはビームバルカンが装備されている。収束率を上げることで中距離まで狙撃が可能である。
背部のハードポイントに装備されているビームザンパーはX1のものと比べ出力が13%アップしており、現行のMSとも戦える性能となっている。
目は蓄光塗料を重ねているのでUVライト?で少し光ります。
ブランドマーカーでの突撃がすこすこ。
ビームバルカンの先端はICソケットピンでディテールアップしております!
途中まではX11のようにX字のミノフスキードライブユニットを装備していましたが採用を見送りました。画像だとどこを弄ったかわかりやすいかと思います。一部EGストライクのパーツも使ってます。2箇所ありますが気づきますか?
実は制作中にとった写真が一番好みという(笑)
クロスボーンは最高さ!!
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プラ板工作が上達してきて、承認欲求モンスターが成長してきたおじさんです。
主にHGをつくってます。
クロスボーンガンダムとアデルとグリムゲルデが好きすぎて再販来るたびに確保してしまいます(笑)
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