対NT特務試験機　בַעַל-פְּעוֹר

○MA形態　巡航形態

まずはベルフェゴールの基本形態であるMA形態の巡航形態です。

○MA形態　基本形態

ベルフェゴールの基本形態になります。

モノアイが複数存在し、変わった形のこの機体に死角がないようにしています。

アクション

巨大なクローをもち、敵に攻撃します。

また頑丈なアーマーを持ち、強固な防御力を誇ります。

…敵NTヲ確認。

…敵ノ全滅ヲ最優先トスル。

○MS形態　通常形態

見た目と名前で気がついた方もいるかと思いますが、今回はヴァサーゴCBとアシュタロンHCを合体した機体になります。

元々ヴァサーゴとアシュタロンは、ガンダムベルフェゴールを元に作成されたという設定から、逆に合体して復活させたいと思い作成しました。

アクション

伸びる腕のストライククローとギガンティックシザースは引き継いでおり、他の機体よりもリーチを長くしたアクロバティックな戦いが可能です。

背中のラジエーターアームズを展開。

ラジエータープレートは廃止し、MA形態では装甲に、MS形態では腕と羽の機能をプラスしたラジエーターアームズを装備しています。

トリプルメガソニック砲　

元の機体から引き継いで、トリプルメガソニック砲を発射可能です。

ラジエーターアームズとギガンティックシザースからサーベルを展開。

腕が合計で12本になるため、凄まじい見た目になります。

…最終手段ヲ持チイル

という事で、最終手段として分離機能を有します。

○MS形態　分離時本体

分離時の本体です。

スタイリッシュなヴァサーゴな見た目になっていると思います。

ラジエーターアームズがちょうど6つで、本家とそっくりな雰囲気にしました。

○MS形態　分離時HC形態

分離時のHC形態です。アシュタロンのガンダム部分をなくしたシンプルな見た目になっていると思います。

連携

単騎でヴァサーゴとアシュタロンの連携が可能なこの機体はどのNTにも負けない、強力な強さを有します。

○説明

本機は対NT戦専用機として開発されたガンダムベルフェゴールを再度復活させるため、発展していったガンダムヴァサーゴCBとガンダムアシュタロンHCの機能を再度合体した機体になる。

両方の機体を良いとこどりするために、各武装は見直されスタイリッシュにまとめた。

機体全体にフラッシュシステムを採用し、通常のMSよりも反応がはやい高性能な機体に仕上がっている。

◆スペック

・トリプルメガソニック砲×1

・ストライククロー改×2

・ギガンティックシザース改×2

・シザースビームキャノン改×2　

・ラジエーターアームズ×10

・バックウェポンシステムHC×1

○特殊装備

・フラッシュシステム

・ミノフスキードライブ(光の羽)

以上、対NT特務試験機　בַעַל-פְּעוֹרでした。

ヴァサーゴとアシュタロンを合体しましたが、うまくスタイリッシュに仕上がったと思いとても満足です。

今後もマイペースですが、投稿しますのでよろしくお願いいたします！