陸戦型ジム　先行配備型（エース用）

主な変更点はバックパックで、一部装甲には、配備されてから時が経ち、現地で修繕された装甲に、戦線の激しさを表すため、ポリ手袋汚しでリアルに近い汚しにしてあります。

フル装備にするため、陸戦型ガンダム市街地戦仕様のボーナスパーツなどを利用して、装備用の隙間をあけてあります。

既存の武装に加えて、手数を増やすために装備された「試作型ビームマシンガン」や、お馴染み180mmキャノンを装備。一部追加装甲や、増設されたラック部分、マシンガンに磁石を仕込むなどして、自然なフル装備を可能にしてます。

何故配備されてから時が経っているのか。
先程紹介したビームマシンガンは、
試作陸戦型ガンダムの大型ビームサーベル制作のキッカケであり、ビームマシンガンのデータから、あの大型ビームサーベルなどのビーム兵器装備計画に繋がってます。なので、陸ジムのデータを基に、試作陸戦型ガンダムは制作されています

綺麗な程ピッタリにバズーカ装備。
使い道ありましたね。
それじゃ改めまして……「作戦開始！」

陸「辺り一面の敵は排除……いや、まだいるな…。」
ジ「そこの機体はネットで鹵獲します。あとで回収しましょう。オスプレイで空から捜索、データの共有をお願いします。わかり次第砲撃します。」

陸「了解、オスプレイ！ポイント204に来てくれ！」
オ「お呼びかい？」
陸「相変わらず早いな…行くぞ！」

「さて…データ来るまでは暇か……」

「いや、んなわけねぇか。」

「ｯたく…距離の詰め方が甘すぎる。」
ﾋﾟﾋﾟｯ！「こちらオスプレイ、敵部隊を捕捉」
ジ（あれか……なら「アレ」使うか。）
「俺の機体に水平になるくらいまで誘き出してくれ、考えがある。035後に作戦を開始する。」
陸「了解、ならこれで行こうか。」オ「了解、ドッキングだ来い！」

陸戦コマンダー「こちらを敵機が捕捉した、そっちは行けるか？」
ジ「問題はない、いつでも。」
「了解、ガトリングを使用する！」

ジオン兵「この鳥野郎ｫｫｳ!!」ﾋﾟﾋﾟｯ！なん…….
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ………ﾌｼｭｰ…。
ジ「やっぱ強すぎねぇか。これ。」
陸戦コマンダー「同意だな…。！増援だ！」
ジム「了解、F.S64で応戦する。」
陸戦コマンダー「了解、燃焼弾、発射！」

ジム「180mmを使用する。足止め頼む。」
陸「任せろ！」　オ「ミニガンを使う！」
ｶﾞｺﾝ!!「よし、装填完了、交戦する！」

ﾄﾞｺﾞｰﾝ……

その後…

ジ「はぁ…疲れるぜまったく。」ﾋｭ--ｽﾞﾄﾞｰﾝ……ﾌｼｭｰ
陸「作戦は終了、帰投せよだとよ。」
ジ「だな………日が傾いてきた。」
「それにしてもなぁ……、」
「あぁ…言いたい事は分かるさ……、」

いったいいつになりゃこんな戦争終わんだかね。
　　　To Be Continued……
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