あの日の夜をもう一度…！

…………..
ﾊﾞｧﾝ!!!　ﾊﾞｺﾞﾝ　　
ﾊﾞｧﾝ!!!　ﾊﾞｺﾞﾝ
ﾊﾞｧﾝ……！　\\\ﾄﾞｺﾞｰﾝ///
???「っうぅ。ヘヘッ、暖まって来たなぁ。」
ｶｼｬﾝ！「さっさと終わらせて帰るかｧ、」
ｶﾞｼｬｺﾝ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ミハイル・カミンスキー中尉、出撃する！」
（さぁ、行くか。滅びゆく者の為に…！）

通信兵「敵MS一機接近！スカーレット隊は　　　「　通信途絶！　」全滅させられたと思われます！防衛ラインを突破！こちらに来ます！
士官「やむを得ん！マッケンジー中尉、NT-1の使用を許可する！出撃頼む！」
???「（本当に…戦わなければいけないのね、）」
「行きましょう、アレックス。」ｷｭｰｲﾝ.ﾌﾞｫｰﾝ/
「クリスチーナマッケンジー中尉、出ます！」

「見つけたぜ。でもありゃまだ早いな。」
ﾋﾟﾋﾟｯ!!!
「へへ…見えたぜ、出やがったな連邦の新型！」

ｼｭｩｰｰｰｰ
ク「どこ…！」
ミ「へん！」\\\ﾊﾞｧﾝ///
\\ｶﾝｯ//　ク「後ろね！捉えた！」

ク「これなら!」ﾁｭｳｰｰｰﾝﾌﾞｫｰ
ミ「墜っちまいなぁ！」\\ﾊﾞｧﾝ//ｶｼｮﾝ\\ﾄﾞｺﾞｰﾝ//
ク「えぇい！！」\ﾊﾞｺﾞﾝ/　ミ「こ、こいつぅ！」
ク「下がりなさい!」

ミ「そう簡単にはいかねぇ！」
ク「まだぁーー!!!」
　　　　〜ｼｭｰｰｰｰｰ〜
ミ「ちっ！もう一度仕掛ける！」
ク「右！!?しまった、直撃!?」\\ﾊﾞｧｺﾞｰﾝ//
「アーマーが!」
ミ「（やっぱりなんかあるな…なら…！）」
「これならどうだぁ！」ﾊﾞｺﾞｰﾝ
ク「きゃっ！？……なｯ、どこに…！？」

ミ「新型は何かある…うぅっ…ぷぇー、うめぇ。」
ｶﾞｼｮﾝ…\\ﾊﾞｺﾞﾝ//ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ…
「ポイント通りだな…これで！
〜〜〜
ク「いったいどこへ…センサーに反応は……」
　　　[警告音]!!!! （擬音わかんねぇ……）
「後ろ！……なっ！なんなの!?トラックごと！？」
ミ「これで終いだ！」

ｷﾞｷﾞｨﾝ!!!ｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘ！！！
ミ「耐えろよ！」　ク「そんな！？」
ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬｷﾝ!
\\\\\\\ﾄﾞﾝ!/////////「 捕まえたぜ！」「そんな！？」

ミ「吹き飛びなぁァ！!!!」

ﾊﾞｧﾝ///ﾊﾞｧﾝ///ﾊﾞｧﾝ///　ﾊﾞｺﾞｰｰｰｰｰﾝ

ミ「……さぁ…来いｯｯ!!!!戦い方を教えてやる!!!!」
ク「………このぉ!!!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

誰もが見たシーン…アレックスによるガトリングにより、蜂の巣にされたケンプファー…。
スキャットルにまで開く風穴…そして戦死した世界線。ルビコン作戦の延長に起きる涙の戦死。

だが…
この日、この瞬間…
　　　決められた世界線が…
　　　　　　　　　　「分岐した」

ミ「…………ﾍｯ!!!!」
ｶﾞｼｬﾝ！　\\ｶﾞﾝｯ!//
ク「なっ!?」
ミ「逃がしゃしねぇｯ!!!!」\\\ﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝ///
「ぶっ倒れやがれぇ!!!!」ﾄﾞｺﾞｰﾝ
ク「きゃあぁっ!」
ミ「…………」
ク「そんな…アレックスが…動いて！アレックスｩ……！？」
ミ　ｶﾞｼｬｺﾝ！「…………滅びゆく者の為に…。」
ク「いや……いや…いやぁああーー！！！！！！」
ミ「……………「ルビコン作戦」を遂行する」
　　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

…………
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
連邦兵「クリスを回収！生命反応あり！」
「早く撤退しろ！NT-1の煙がはれないうちに！」
ミ「………よし、ルビコン作戦は成功だ…。」
ﾋﾟﾋﾟｯ　ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…）
「……………帰投する、目的は達した。」

また酒飲めるな……これで。
Thank you for viewing……
　　　　　　　　　　　Merry Christmas……！