“ガンダムビルドメタバース”に登場した、“ビルドファイターズトライ”からのゲスト枠であるカミキ・セカイの新型機、“神バーニングガンダム”を、オリジナルカラーで塗装しました。
デスアーミーとのガンプラバトル。
“この程度の相手なら、拳も蹴りも不要!”
マスターガンダムとのガンプラバトル。
隙を突いて必殺、“正拳稲妻突き(ライトニングボルト)!”
ガンダムエピオンとのガンプラバトル。
剣には剣を、必殺“鳳皇破(カイザーフェニックス)!”
ゴッドガンダムとのガンプラバトル。
拳対蹴足の互角の撃ち合い、必殺技で勝負!
“雷刃翔(ライジングインパクト)!”
“行くぞ、行雲流水!”
超迅雷(ライジング・オーバー)ガンダムの前後ろ。
工作として肩アーマーと刀の鞘の合わせ目消し、本体各所とエフェクトのエッジ尖らせ、パーティングライン・段ズレ対処、市販パーツ埋め込み・貼り付けによるディティールアップ改造。
“カミキバーニングガンダム”のランナーの一部パーツにあった、整形不良っぽい膨張・変形を修正。
手首は可動軸部分に真鍮線を貫通させ、分解しにくくしました。
ウイングバーニング・威の形(いのかた)で前後ろ。
色については、他コンテンツのロボのカラーリングを参考にしつつアレンジ、クリアパーツを塗り潰すことで元からの印象を変えてみました。
ただ、赤い成型色のパーツを白に変えようとしたら、どうしても赤色の染み出しがあり、変な薄ピンクに。
グレーや黒、一周回って赤など、染み出しの目立たない色にすることも考えましたが、それは逃げだと決意。
塗料を1度、全て落とし、染み出し対策を踏まえて塗り直しました。
対策としては、黒サフ→荒い金属粒子が入ったシルバー(シャインシルバー)で下地塗装→乾燥時間を長めに取ってから白で本塗装、という手順で染み出しを防ぎました。
完璧ではないかもしれませんが、やり直す前よりはかなり良くなったので良しとします。
ウイングバーニング・攻の形(こうのかた)で前後ろ。
肩の丸い部分には市販の漢字デカールと、レンズ型パーツを使用してみました。
手順は以下の通り。
①キット付属の“炎”“神”シールをガンダムマーカー・ブラックで塗り潰す。(シール台紙からは剥がさない)
②乾燥させてから、水性トップコート・光沢でコーティング。
③乾燥させてから、漢字デカールを貼り付け。
④乾燥させてから、ウェーブのHアイズ(透明・直径8ミリ)を透明タイプのセメダインで貼り付け。
⑤④を水性トップコート・光沢でコーティング。
⑥乾燥させてから、シール台紙から剥がして肩パーツに漢字の向きを合わせ、貼り付ける。
付属品一式。
余剰となるカミキバーニングガンダムのバックパックもついでに塗装しておきました。
■塗装レシピ
白:黒サフ→シルバーリーフ→ベースホワイト→つや消し
白(成型色赤のパーツ):黒サフ→シャインシルバー→ベースホワイト→つや消し
黒:黒サフ→メタリックブラック→光沢
金:黒サフ→ゴールド→光沢
赤:黒サフ→シルバーリーフ→メタリックレッド→光沢
関節類グレー:黒サフ→ブライトガンメタル→つや消し
刀柄:黒サフ
エフェクト類:クリアレッド→ラメフレーク→光沢
頭部センサー類:キット付属シールを使用
肩、帯文字デカール:市販の漢字デカールを使用
その他部分塗装、墨入れ:ガンダムマーカー各種(光沢パーツは墨入れ無し)
似たテイストを感じる“悪役機”との比較。
サムネイル用のボツ画像で終わり。
“俺の闘志を、そのままぶつける!”
コメント
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肩の紋章の意匠が素敵ですね!参考にさせていただきます。
ありがとうございます、何かしらの参考になったのであれば幸いです。
2021/12/01から始めました!
最近の作品や過去作から、色々上げていこうと思います。
2024年も、毎週1ネタ投稿を目標に上げていきます。
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