HGUC MS-18E(成型色仕上げ・部分塗装)

「キット内容」これは「神キット」ですね✨プロポーション抜群、豊富な武装＆ハンドパーツ、合わせ目の少なさ、優秀な成型色、HGUCナンバリング二桁台でこの出来は素晴らしい✨リバイブの必要性を全く感じません。

「組み立て・部分塗装等」ほぼ素組みです。肩アーマーと脚が「もったり」としていたので、各スラスターの境にスジ彫りを施しました。メリハリが付いて効果的だと思っています。部分塗装は、各スラスターに「黃橙色」、関節部とバーニア基部及びブチ穴開口奥に「クロムシルバー」を差しました、良いアクセントになってると思います。

「ウォッシング・ウェザリング」全体的にウォッシングを行った後、ウェザリングマスターでブチ穴付近にスス汚れ、スノー(白)でエッジを強調させ、トップコート吹いての簡単仕上げです✨

「仮組み」肩アーマーのスラスター部にスジ彫りを入れて墨入れ、前腕部のブチ穴を開口、プロポーション確認してます。左脚のスリッパは、この時点でウォッシング＆ウェザリングまで実施、ウェザリングの基準にしています。

「アンディ・カンパニー」制作途中でも並べるだけで、町工場で組み上げるシーンが再現出来てしまうのは、ケンプファーの良い所✨この時点で、左脚の各スラスター等のスジ彫り工作は終わってます。

「今日のブチ穴」ケンプファーも出渕裕氏デザインなのであります、ブチ穴！前腕部、背部バーニア覆い、頭部のブチ穴を開口しています。開口した奥にあるダボ部分にチタンシルバーを差して内部メカがチラ見えしてる様な効果を狙いました、目立たないけど。

「アクションベース」初めて買いました、ケンプファーの飛行シーンを再現する為には必須アイテムです！

「最後に」フル装備で写真を撮っているつもりでしたが、腰部にショートストックのショットガンを装備させていませんでした⤵️アフターカーニバルです🌀最後に告白しますと、チェーン・マインは作ってません。

今回も最後まで見て頂き、ありがとうございました✨

追伸、昨年末（R5.12.30）にポケ戦の全話数のメカ作画監督を担当された岩滝智氏が60歳と若くして亡くなりました。この場を借りて御冥福を捧げます。