モノアイにHアイズを使用した以外は全く工作の手を加えず、デカールも使わず塗装だけでどこまで映えるか試してみました。
オリジナルの配色から少しだけ独自解釈で変更、塗り分け。
本体外装にボーンペイントのネオシルバーや金銀部分にはスーパークロームシルバーを使い、粒子感を感じさせないキャンディ塗装としました。
フレームはメカサフをかなり黒寄りに調整し、シールド穴などは艶消しの黒とし光沢部分を引き立てるようにしました。
ガトリングはスーパークロームシルバーにフルグロスクリアでコートしてから黒部分を艶消し塗り分け
ふくらはぎや爪先はキャンディ塗装部の微妙に光で色味が変化するのに合わせ、プリズムブルーブラックを使用
背面は大きな面とごちゃごちゃしない程度のスラスターで程よくスッキリしたデザインでした。
ビームエフェクトでなくあえて実剣をイメージして、余剰パーツ扱いのものを使いました。
素立ちに近い静のポーズが似合います
コクピットカバー?やケーブルにワンポイントで赤の差し色
過去作の騎士と一緒に
広い面はしっかり映り込む光沢を目指して
実はこのパーツの塗り分けに悩み手が止まっていた原因になってましたが、全体のスラスター的な部分も共通の塗り分けにし、塗り分け色減らしても違和感なくする事としました。
塗っただけのパチ組みで積みを減らす計画
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全塗装始めて3年弱 少しずつ理想の塗装に近づいて、塗装が楽しくなってます。
ガンプラ、モーターヘッドその他いろいろロボット物メインです。
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