HGUC Rジャジャ 全塗装

今回は、基本カラーを少し彩度を落として、なるべく標準的な配色で塗装する事をイメージして作成しましたが、一色目の濃い赤色が赤褐色にて塗装しましたが、赤色というよりチョコレート色に近くなってしまい当初の目論見が速攻で破綻してしまいました。

サフを塗装せずに赤色を重ねて塗装したので、下地の色目に影響され当初はボディーカラーは赤色２色の予定でしたが、部位毎に色が変化していき結果的に赤色５色ぐらいなってしまいました。

バックショットです。こちらも最終的にはいつものオリジナルカラーとなりワンポイントに白色を塗装した所、日本郵政仕様になってしまったので黄色を差し込み誤魔化そうと企みました。

今回はエナメル塗料を何時もより多く利用して、墨入れも一部薄めたエナメル塗料を使用してメリハリのついたモールドや塗り分けを目指し、今回は現状のスキルで結構満足出来る物が出来ました。

パッケージアート風ポーズで撮影。200番代のキットはやはりスタイルや稼働域が洗練されており満足度の高いキットでした。騎士風のモデルとの事でガンプラではありませんがMHも作ってみたくなりました。

ジャンクからギャンのシールドを拝借して装備してみました。騎士風なので結構違和感無く馴染んでいる様に見えます。最後まで御覧頂きありがとうございました。