片手間制作シリーズ　Wガンダム ゼロ

ゼロの顔はホント好きですね。羽型バインダーブームはここから始まったのかな。そう思えば罪深い機体だな。羽根ついてごちゃごちゃしてるモビルスーツは好みじゃないですね。

ミキシングの話ですがそれ自体は昔からあるじゃないですか自分の好きなMSに出来の良いキットを流用してカスタマイズする手法。昨今のミキシング作品は手足差替え〜武装差替え〜はい！オリジナルMSです！みたいなのばかりなんですよ。基本、自由で良いんです作品は。でも、なんの工夫もなく単に差替えてミキシング、オリジナル作品です！は良いとこ中高生までじゃないですか。マッチングしたうえで自分だけの一手間加えて他の誰とも被らないようにして始めて作品なんじゃないですかね。言いたいのはパチ組手足差替えをミキシングでオリジナル作品と言い張るのはちょっとさみしいんじゃないかと、なんか違うんじゃないかと思いましてね。これは私の意見で思いなのであまりムキにならないでもらいたいです。

気を取り直してキットの話を。

無理やりアップしたのでアレなんですがゼロの顔について語りたい。ゼロの顔好きなんですが私的には旧キットの1/60のゼロの顔が至高だったんですよ。ボリュームありつつシュっとしてて。このHGは横にボリュームありすぎな気がしますね。でもアニメも設定画でも色んなパターンあって正解はないんですよね。最近はEWバージョンばかりじゃないですか。無印バージョンで欲しいんです私は

ストレスのせいかガチャガチャ語りましたが今作品の仕様は

表面パステル処理

部分塗装（シタデル、アクリジョン）

反省点

雑、片手間にも程がある。

バインダー背面、シールド手抜き、思ったより目立つ。

各所シャープ化やり忘れ、アンテナも甘々処理。

今後はちょっと気持ちを入れ替えて作業しないと