ルブリスウルの拠点攻撃装備案として作成しました。本編のルブリスウルも地球に関係のあり、ごつい機体だったので、名前は、ギリシャ神話のガイア子供の名前の「ティターン」としました。さらにごつくするために、素体をディテールアップしつつ、SDのパーツや、ビルドファイターズが流行り始めた頃あたりのHGカスタマイズキャンペーンでもらったパーツを使って盛っていきました。
メインの兵装の「大型ビームキャノン ティタノマキヤ」です。大型の艦船や、拠点を遠方から狙撃する武器になります。肩などの機体各所の赤色のパーツは、仮想シェルユニットで、本機の運用のために高いパーメットスコアを要することから、人間の代替として、外付けの演算ユニットとして機能します。
狙撃時の補正などをする際に使用します。砲身は、元のガトリングの基部を使って接続できるようにしています。SDのサージェントヴェルデバスターの武装を少し、整形と塗り分けをして、本体と馴染むようにしました。
ガトリングは差し替えで変更できるようにしています。ルブリスウルの強化系という位置付けの機体なので、戦局に応じて、武装を変えていけるようにとしました。
追加兵装になる、肩のガトリングと、左腕の3連ビームガンです。右腕が使いにくくなるので、取り回しの良い武装を合わせました。ジョイント周りは、背中のアームユニットだけ用意する形で、左腕は、ピン接続しています。
左腕のビームガンは、クローユニットを備えているので、接近戦でも相手を捕縛して、ゼロ距離射撃や、サーベルでの攻撃に繋げられます。
ビームガンの発振状態です。ガデッサ系のビームクローのように、集合発振させて、大型のサーベル兵装としても機能します。
ビームサーベルは、元から変わらず2本シールド裏に装備しています。状況に応じて、フェーズドアレイキャノンを無線誘導させて、多角的に攻撃攻撃していきます。
ビーキャノン発射時には、大きな隙が生じるので、仮想シェルユニットによって、各種兵装に護衛をさせつつ、本体で目標を仕留める戦いも可能としています。
仮に武装が使用不能になっても、機体各所のバーニアによる高い運動性で、敵を圧倒します。
俯瞰図です。パーツのほとんどにディテールアップを施しています。
背部は、スラスターパーツを追加しています。
バストアップです。最初は、デルタプラスのような色合いに使用かと思いましたが、シェルユニットの赤を活かして、全体的に赤をアクセントとして、入れるようにしました。
ディテールアップは、前腕のような複数のパーツで構成したり、立体的な構造などをイメージして作りました。
武装各種です。金属パーツは、複数の色を組み合わせて、見栄えの良い印象にしました。シールドも一部翼のような追加装甲を設けています。
ルブリスウルの拠点攻撃仕様を作成しました!
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三重県在住の社会人です。
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もっぱら土日にガンプラを作っています。HGをメインにディテールアップ改造をしており、塗装は、筆塗りで行なっています。
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