キャリバーン・アンチェインド

イメージは水星版ユニコーン。

見た目の通り、ユニコーンとキャリバーンをミキシングしました。

この2つをミキシングをするのは、n番煎じではありますが『一角獣』としてのキャリバーンはまだ見たことがなかったので製作しました。

ユニコーンだけが持つ、特徴的なポイントを吟味しキャリバーンに移植。

誰が見てもユニコーンだと分かるよう気をつけました。

キャリバーンのバックパックはシナンジュを参考にし、スラスター類はジャンクパーツを使用。

お尻にはユニコーンのバックパックを移植。

アンテナはV字ではなく、あえて一角にしました。

V字のモノも試しましたがシルエットがキャリバーンと被ってしまった為、ボツにしました。

胴体はHGユニコーンのものを慎重に擦り合わせながら、キャリバーンの小さな胴体に収めました。

ミキシングするにあたり、特にこだわった部分です。

名前の『アンチェインド』はご存知の方も多いでしょう、PGユニコーンの設定にあったものです。

キャリバーンとユニコーン、登場作品は違えど雰囲気は近いですよね。

特に難しい工程はなく、この時点でほぼ完成していました。

コレを元に足首と肩の内部パーツをガンヴォルヴァに変更し、完成に至りました。