寝そべり変形するインパルスガンダム

機体名は

"ZGMF-X256S インシヴィティ"

ガンダム顔じゃないので名前にガンダムとはつけません。

名前の由来は 、インパルス（impulse）+可能性（possibility）＝インシビリティ（imsibility）→インシヴィティ てな感じです。

優れた機動性と遠距離射撃が得意な所が長所。水星に出てくるファラクトみたいな機体です。

「自分がガンプラバトルをするならこう作るね！」というコンセプトを元に作りました。

実戦でもガンプラバトルでも、機体の性能はとても大事です。ですが、それと同時に整備性というのはもっと大事だと思います。ガンプラバトルにおいて、どんなに高性能な機体を作っても、その機体が修理、手入れが出来なくては意味がありません。そこで、このインシヴィティは自分の好みの戦闘スタイルを実現しつつ、何よりも修理や手入れをしやすいように作りました。基本的にはインパルス（アルク、ランシエでも可）、ウイングガンダム、バインダーガンの3つがあればいくらでも作れるようにしています。細部にこの3つ以外のパーツを使っていますが、代用はいくらでもできるようにしています。

ちゃんとチェストフライヤー、レッグフライヤー、ウイングシルエット（この機体のシルエット）に分離できます。

チェストフライヤーをベースにシルエット、レッグフライヤーと、2機だけでの合体も可能です。

飛行形態にも変形可能。

腰についてるバインダーガンはライフル、ソード、ウイングとして使えて何気に多機能。可変時に補助翼に見立てるアイデアを思いついた時は自画自賛しました。

マルチブルバスター

バスターライフル、バスターソード、ビームサーベル、シールドと多機能な武器です。ヴァリアントバスターの改良品です。

写真は無いのですが、ライフルのグリップが3連ビームサーベルになっています。

2021年に完成したばかりの頃の姿。

色がヒロイックでガンダムしてた頃。あちこちの塗装が失敗しており、塗り直す際に角を外し、現在の色になり、度重なる細かな改良が加えられて今の姿になった。現在の姿に至る経緯とか気になる人がいれば今度投稿しようかななんて考えています。いればの話ですが。

インシヴィティの原点となった機体。インパルスとウイングガンダムを組み合わせた可変機のアイデアを思いつき、実践したかったが、インパルスを買うお金しか無かったため、背中や武装はジャンクのメテオホッパーやウイングゼロ炎のパーツを使って可変するインパルスを作成した。

詳しくはこちらの動画から