HG ザクⅡ マインレイヤー MS-06F

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みんな大好きザクマインレイヤーです HGザクⅡと旧MSVキットのミキシングです リサイクルショップで塗装組立済のマインレイヤーが売っていたので分解し塗装を落として使用しました よくあるミキシングなので、HG本体のデザインと馴染むように機雷散布ポッドのディテールアップと機雷カートリッジの増床仕様にしています

基本的にHGザクⅡはほぼ素組です 素組でこんなにスタイルの良いザクが出来るなんて驚きですカスタム機っぽいのでついでに指揮官用アンテナも付けてます

基本的にHGザクⅡはほぼ素組です 素組でこんなにスタイルの良いザクが出来るなんて驚きです
カスタム機っぽいのでついでに指揮官用アンテナも付けてます

子供の頃に作成した時も、機雷のストックがちょっと少ないんじゃあ…?(キットだと左右4個づつ)、バーニアからの熱で機雷が誘爆しそう…?などの疑問があったのでその今回そのあたりもオリジナル工作で解決してみました

子供の頃に作成した時も、機雷のストックがちょっと少ないんじゃあ…?(キットだと左右4個づつ)、バーニアからの熱で機雷が誘爆しそう…?などの疑問があったのでその今回そのあたりもオリジナル工作で解決してみました

キットのままだと可動との両立を図るためか、スカートが短めでももが長く出てしまいセクシーすぎるイメージだったので前面、側面、後面を各4mmほどのプラバンで延長加工していますまたスパイクもディテールアップパーツで先のとがったものに変更しています各動力パイプは1.6mmのスプリングに3㎜パイプをかぶせたものに置き換えています

キットのままだと可動との両立を図るためか、スカートが短めでももが長く出てしまいセクシーすぎるイメージだったので前面、側面、後面を各4mmほどのプラバンで延長加工しています
またスパイクもディテールアップパーツで先のとがったものに変更しています
各動力パイプは1.6mmのスプリングに3㎜パイプをかぶせたものに置き換えています

今回のメイン工作となる機雷散布ポッドですもともと組立塗装済の接着済パーツだったので基本的な骨格だけの残してモールドなどはすべて削り落としてプラバン等でモールドを作り直し左右バーニアはスプリング接続で確度が変更出来ます機雷ストック収納部分は先のグフ制作時にも使用した某ガトリングブレードの弾倉部分です上部のパーツはレーダーかと思ってそれらしいパーツに置き換えましたが、設定をよく見るとソーラーパネルでした口の動力パイプや武器がアンテナと接触するため真ちゅう線に交換し取り外し式としています

今回のメイン工作となる機雷散布ポッドです
もともと組立塗装済の接着済パーツだったので基本的な骨格だけの残してモールドなどはすべて削り落としてプラバン等でモールドを作り直し
左右バーニアはスプリング接続で確度が変更出来ます
機雷ストック収納部分は先のグフ制作時にも使用した某ガトリングブレードの弾倉部分です
上部のパーツはレーダーかと思ってそれらしいパーツに置き換えましたが、設定をよく見るとソーラーパネルでした
口の動力パイプや武器がアンテナと接触するため真ちゅう線に交換し取り外し式としています

機雷散布ポッドのパーツ構成です

機雷散布ポッドのパーツ構成です

ザクⅡの元々のバックパックのカバーを外した内部構造パーツと、旧キットの機雷散布ポッドの接続ピンの位置がピッタリ合うので簡単に取り付け出来ました(ピン部分には見えないようにカバーを付けて接着しています)通常ザクとのバックパックのコンパチ仕様にしようかと悩みましたが、口とお腹から出ている動力パイプの長さが違うため、差替えとすると強度が不安なため断念しました

ザクⅡの元々のバックパックのカバーを外した内部構造パーツと、旧キットの機雷散布ポッドの接続ピンの位置がピッタリ合うので簡単に取り付け出来ました(ピン部分には見えないようにカバーを付けて接着しています)
通常ザクとのバックパックのコンパチ仕様にしようかと悩みましたが、口とお腹から出ている動力パイプの長さが違うため、差替えとすると強度が不安なため断念しました

機雷は見える部分の各3個作成していますプラ棒に太さの違うプラパイプをはさみこんでデカールを貼って完成 機雷レールはキットのものをカットして角度を付けてそのまま使用しています機雷散布ポッドの上部2カ所のスリットは裏から少しづつ削って開口させて金属のメッシュ板をはさんでいます

機雷は見える部分の各3個作成しています
プラ棒に太さの違うプラパイプをはさみこんでデカールを貼って完成 機雷レールはキットのものをカットして角度を付けてそのまま使用しています
機雷散布ポッドの上部2カ所のスリットは裏から少しづつ削って開口させて金属のメッシュ板をはさんでいます

塗装は黒サフの上から、量産ザク用のカラーのGSIクレオスUG06 MSグリーンと、UG07 MSディープグリーンそのままですtグレー部分は手元のいろいろなグレーを混ぜましたMSグリーンは調色しないで塗装できて、塗装はげも簡単に同じ色でリタッチ出来るので便利ですが、もう少し黄緑っぽいイメージがあったので次回は調色したいところです

塗装は黒サフの上から、量産ザク用のカラーのGSIクレオスUG06 MSグリーンと、UG07 MSディープグリーンそのままですt
グレー部分は手元のいろいろなグレーを混ぜました
MSグリーンは調色しないで塗装できて、塗装はげも簡単に同じ色でリタッチ出来るので便利ですが、もう少し黄緑っぽいイメージがあったので次回は調色したいところです

発売当時、機雷散布用のバックパックはリアルな説得力があってワクワクしました
大人目線で、機雷が飛び出ないように出っ張りがあるはずとか、機雷の補充はここからとか考えながらの説得力を追加する作業は時間こそかかりましたがとても楽しかったです

ザクの派生タイプはロマンの塊

コメント

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  1. Fujiwara 9か月前

    散布機、オリジナルを活かしながらのハイセンスなアレンジ、お見事です。塗りも丁寧ですね。マインレイヤー、当方も大好き。(確かHTBG2で駆出しの頃のMax渡辺さんがこれを1/60で作ってましたね)

    • asasuke 9か月前

      またのコメントと情報ありがとうございます
      HTBG2の1/60で検索してみました
      あちらの色もイメージカラーでいい色ですね 量産機を作る機会があれば参考にさせていただきます

  2. む〜たん 9か月前

    コメント失礼します。
    ザクの塗装含めて素晴らしいのですが、何と言ってもバックショットが秀逸です!
    MSV大好物ですが、HGとのミキシングのセンスが真似できません(泣)

    • asasuke 9か月前

      ご覧いただきコメントもありがとうございます
      最近は各社からいろんなディテールアップパーツが出てるので便利な世の中になりました
      何度も付けたり外したりしてると意外と形になりますよ

  3. crimson 9か月前

    コメント失礼致します。
    まさにザクの派生タイプはロマンの塊です。
    何体作っても飽きる事無く作り続けて行けますよね!☺

    • asasuke 9か月前

      ご覧いただきコメントもありがとうございます
      バックパックを変えただけでいろんな状況に対応出来るような気にさせてくれるのはザクの魅力ですね

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