アーティファクト風HGキュベレイ
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HGUCキュベレイ(リバイブ版195)をアーティファクト風に改造しました。tochanさんリスペクト作品です。tochanさんのアーティファクトキュベレイの作品を見て感動し、自分も作成してみようと思いましたが・・・アーティファクト、超ちっせー!!!無理!!・・・HGなら作れるかな?と思い、作成しました。配色等もtochanさんを参考にさせていただきました。
しかし、アーティファクトとHGを比べると、かなり違いがあり、完全に似せることは不可能だと思い、アーティファクト”風”で自己流にアレンジしました。まず、両肩のバインダーは大きさや、穴?の位置が違いすぎるので、既存のデザインを活かしつつ、プラ板を積層し、近い形にしました。穴のネジ?みたいなのはジャンクパーツから。
バインダー内のパイプは二の腕に移植。余りパーツはヒールに移植。太ももは短くして、つま先はハイヒール化しました。胸周りの放熱フィンみたいな所はプラバンで覆いました。目は蛍光で光ります。
ファンネルコンテナはアーティファクトと形状が違いすぎて似せるのは断念しました。適当にジャンクパーツをつけてそれっぽく。くるぶしあたりにバーニア追加。
ファンネルエフェクトは被覆針金を使いました。こちらもtochanさんの作例を参考にしました。蛍光塗料で塗装しましたが、範囲が広すぎてブラックライトでうまく光りません。残念。
腕周りはスジボリ追加。デカールをお好みでペタペタ。
サーベルも蛍光イエローで塗装。しかし、このHGリバイブキュベレイの難点は肩の接続がポリキャップ接続なところ。ただでさえ重いバインダーをプラバン積層したことで重くなり、垂れ下がってくるところ。リバイブなんだからせめてABS接続にして欲しかった・・・。
ブラックライトが紫色でいい感じにキュベレイに合っている感じがします。
射撃ポーズ。手のひらはわざと手の甲と手のひらを逆につけてます。今回もスミ入れは水性ホビーカラーを薄めたものを使用しています。クレオスさん、商品として水性ホビーカラーのスミ入れ塗料を作ってくれないかなぁ・・・。
最後に、実物大(?)アーティファクトキュベレイと一緒に記念撮影。アーティファクト作ってたら、ポロポロ部品が取れて地獄でした。アーティファクトの作品を作っている人は皆さんすごいです!
あと、YouTubeですが、MGキュベレイでアーティファクトキュベレイの作成をされている Kisaji's TEC さんをご紹介したいと思います。この方は、MGでアーティファクトキュベレイを作成中の方で、そのクオリティはハンパないです。まだ、途中ですが、完成が楽しみです。URLを貼り付けておきますので、皆さんも見てみてください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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