Ζガンダムの開発が遅れる中、エゥーゴへの納品締め切りが迫ったため、とりあえずの代用品として持ち込まれたMS。
すでに完成していた百式を申し訳程度にスラスターの強化をし、予定されていたΖガンダム風に塗装しただけのMS。当然、非可変機。
(正面)
カミーユ「何なんですか。これは。これがΖガンダムだって言うんですか。」
クワトロ「彼らにも事情があるのだろう。あまり言ってやるな。」
(側面)
カミーユ「自分達の都合で誤魔化して。大尉はこれに乗って僕に死ねと言うんですかッ!」
クワトロ「だが、いいMSじゃないか。」
(背面)
カミーユ「だったら、大尉が乗ってくださいよ。」
クワトロ「……私には百式がある。」
(蛍光塗料で怪しいバイオセンサーをイメージ)
カミーユ「こいつッ!」バキッ!
クワトロ「ぐはっ」
クワトロ「……すまないが、持って帰ってくれるか。パイロットがああではな。次はΖガンダムを頼む。」
業者の人「あっ……はい。」
塗装前
肩アーマー、脚部、バインダーを中心に1ミリプラ棒を使って延長しました。
塗装前の背面
粗いとこもありますが、ゴツい肩にゴツい脚という目標には近づけたので、自分的には満足できました。
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不慣れですが、よろしくお願いします。
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