妄想戦線
兵器の進化は早く、戦争時においてはその新陳代謝は日進月歩と言える。
最新鋭の実験機であったシグーディープアームズもその例にもれず、後継の機体と比べてスペックの低さが無視できない段階に来ていた。
そのため大規模な改修がなされ、高機動型となりシグー・ディープアームズ・ハイマニューバとなった。
改修点としては各所にバーニアとスタピライザーを増加、機動力の大幅な増加を図っている。
火力面においてはもともと両肩のディープアームズによる効果力を持っていたが、そこにミサイルポット、ガトリング、高ビーム砲、オルトロスの試作品などを装備することで高機動と効果力を両立している。
増加した火力と機動力と相対的に機体重量も増加し、ほぼ宇宙専用機のようになってしまった。
強化された機動力はかのフリーダムに匹敵するものではあったが、素体となったシグーのスペックが釣り合っておらず、トップスピードを長時間維持しすぎると次回の恐れが出てきてしまった。
そのためリミッターが搭載されているのでそれ以上を求める場合、パイロットの自己責任となっている。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
このキットは古いものなので、両腕が胴体に直付けで今のキットから見れば物足りないかもしれませんが、これに関しては両手のすぐ外側にディープアームズがあるので可動範囲があっても生かせないのでそのままです。
ジャンクパーツなどを張り付けまくっています。
こういうことがあるのでジャンクも安易に捨てられないんですよね(笑)
ビフォーアフター。
この後も色々つけ足しました。
近所のショップで劇場版のSEEDにちなんでSEED系オンリーの展示会があり、参加するために作りました。
コメント
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時代設定がいつかによりますが、これだけの重武装でバッテリーが持つのでしょうか?
コメントありがとうございます。
あまり深くは考えていませんでしたが、追加装甲に予備バッテリーを内蔵した設定とかいかがでしょうか?
しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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