登録したのでとりあえず初投稿です。
大分前のやつなので色々と下手なのは許して。
コンセプトは2号機+2号機
正面から。
ヘイズル2号機とサイサ(MLRS)のミキシングで、肩から先はサイサリス、それ以外はほぼヘイズル2号機をそのまま使ってます。
背中側。
塗装は缶スプレー、ウェザリングは軽く。
武器は
・ビームサーベル
・専用マシンガン
・6連装ミサイルランチャー
・ビームバズーカ
・ラジエーターシールド改
・ラジエーターシールド改付属12連装ミサイルランチャー×2
・腰部多目的ランチャー
以下、それっぽい妄想設定。
本機はグリプス戦役前期にガンダムMk-2開発の裏でティターンズとアナハイム・エレクトロニクス主導で進められたある計画によって設計、開発が行われたMSである。
ガンダムMk-2が完全に地球連邦軍系の技術のみで開発されたのに対し、本計画で開発されたMSは他の勢力をあらゆる力を用いて制圧する事をコンセプトとしている。そのためジオン系の技術も惜しみなく投入されている。
ベースはヘイズルだが、大部分が大幅に改修されているため最早別物といっても過言ではないだろう。
本MSはいかに接近し、格闘戦に持ち込むかを主眼に設計されており、ランドセルのシュツルム・ブースターと両肩のフレキシブル・スラスター・バインダーによって高い推力と運動性を誇る。その推力はグリプス戦役後期の高性能MSにも負けず劣らずで非常に高性能なMSである。
また、ビームバズーカと専用マシンガン、6連装ミサイルランチャー等によって遠距離戦にもある程度対応でき、遠近ともに隙の無いMSといえる。
しかしながら、本機はテストパイロットが試験中にティターンズから離反したことでエゥーゴ側に渡り、長くエゥーゴ側の戦力として運用されることになる。
その後、戦場でその機動力などを活かし活躍するも、1号機と相打ちになりそのまま放棄された。
終戦直前、ティターンズによって本計画のデータは抹消され、1号機は戦場での交戦記録しか残されていないため詳しい事は分からないが、2号機はエゥーゴ側で解析されたデータがあるため詳細なデータが判明している。
また、本機にはガンダム試作2号機と同型のパーツや改修型などGP計画の面影が見られるが、これはアナハイム・エレクトロニクスがGP計画の技術を表立って使えるようにするため、という説がある。
赤い目がチャームポイント。
コメント
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主張の強いサイサリスの武装を、落ち着いた色とウェザリングでヘイズルに違和感なく馴染ませてるのがすごいです!
ありがとうございます!
サイサリスの武器自体は長物だったりゴツかったりで癖は強いけどカッコいいんですよね!
ヘイズル自体も王道のガンダム顔なのでヒロイックなサイサリスを目指したところはありました!
それと、サイサリスの肩接続の径が太すぎてミキシングに苦戦しました。
軽いウェザリングが好きな一般モデラー、です。
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