サイコミュ試験型ジェガン

閉鎖されたと言われていたオーガスタ研究所でモビルスーツの開発、研究が続けられていたことは誰もが知るところだった。そこにアナハイムエレクトロニクス社が近づき、連邦軍のエース機として開発されていたジェガンにサイコミュ兵器を搭載することが検討された。

提供されたスターク・ジェガンの性能は著しく、研究が進められていたプロトタイプ・フィンファンネルを搭載することが可能となった。

しかし、それを使いこなせるパイロットは同研究所には存在しなかったため、想定されていたエースパイロットでも使えるようアナハイムから極秘裏に提供されたサイコフレームを腰部に使用することでサイコミュ兵器の運用が可能となった。

二対しか同時に運用できないが、攻撃力は高く、パイロットの力量と合わせて十二分の性能を発揮することができた。

増設されたスラスターによって、ファンネルで牽制したり、囮に使うことで最新鋭のネオ・ジオンモビルスーツを次々と撃破していくのであった。

オーガスタ研究所のエースチーム。

ロンド・ベル艦隊への提供も検討された。

シャアの紛争以降も本三機は運用され、ラプラス事変でもチューンを施しながら活躍していた。

この三機の本当の目的は、ある極秘モビルスーツの支援、データの取得であった…。

…的な設定を書いてみましたが、前回のプロトタイプジェガンで頂いたコメントを基に考えてみました。コメントしてくださった皆さま方、イイネしてくださった方ありがとうございました😭こちらは没案のスタークジェガンです。ビルドっぽい感じになってしまったので方向転換。

色々試して、ミキシングが落ち着いた状態。プロトフィンファンネルを取り付け、機動性のためのスラスター、ウィングを追加。ファンネル運用のためのサイコフレームは、我ながらナイスアイデアでした！笑

スタークジェガンの元々のカッコよさに、設定的にも時代的にも（ガンプラ的にも）νガンダムをミキシングしても違和感はないと思い、試してみました。

こちらは没案。ユニコーンの脚部は設定的に無理が出るだろうということ、HWSのアーマーもやりすぎかな？ということでνガンダムのライフルだけ使用しました。

派手すぎず、適度にまとまったと思います☺️

ガンプラは色を塗ると一気になじみ、デカールや部分塗装で情報量があがって、本当楽しいですよね😆

赤白のジムが持つ弱そうなカラーリングにダークな色で強者感、エースパイロットが乗ってる雰囲気が出せたと思います！

最後はシンプルな立ち姿で。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。ここ最近ガンスタさんにアップして、たくさんの方に観て頂いたり、イイネやコメントがもらえて本当に、ほんとうに嬉しいです😂

これからもみなさま、よろしくお願いします。制作の励みになります！！