HGUC19(06) MSM-07S シャア専用ズゴック 『あの感動を”もう一度みたくて…”』

中へジャスティスを仕込むのではなく、純粋にズゴックと向き合って製作しました。大きな改造点としては、腰部パーツの見直し、腕部の巨大化、フェイスリフト、背部リフターの見直しです。

HGUCの腰部パーツは、所謂『海パン』形状でしたのでアーマーを取り付けてイメージを寄せています。背部リフターに『ザフト』『オーブ』『モルゲンレーテ』のデカールを貼ってみました。ザフトとオーブの名前が並ぶのってエモくないですか?
あと開発にエリカ・シモンズ関わっていそうというイメージでモルゲンレーテの名前も表記してみました。実際は秘密裏に活動している機体なので、表記はできないんでしょうけどw

腕部パーツは若干アメイジングズゴックの意匠に寄せています。

背部リフターはウィンダムのジェットストライカーをベースに製作しました。腕部にバーニアを取り付けて突撃力を上げていますw

製作パーツ一式です。赤熱化した爪と"トサカ"ビームサーベルも製作しました。

"トサカ"ビームサーベル取り付け。少しシュールな画ずらですが…w
きっとズゴック状態でも発生させられるだろうという事で製作してみました。

脚部パーツ以外はすべて手を入れて製作しました。頭部を塗装し直す羽目になったり、腕部アーマーが最後外れてしまう等なかなかの課題に直面しましたが、なんとか形になりました。気が付けば、150作目の投稿でした。100作目の投稿がおおよそ1年前ですので年間50体というペースなのでしょうか。ですが、まだまだ"罪"プラが積みあがっていくペースには勝てません。次回からは少し気楽な製作をしたいと思います。SEED FREEDOMでキット化されていない機体を製作されている方の多くが口にされている事なのですが、私も基本は『改造しない勢』だったのですが、どうしてでしょう?
SEED FREEDOMの機体は『"創って"みたい』そう思わせる機体が多い気がします。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

前作ズゴックとの比較です。フェイスリフトで目つきが鋭くなっている事が伝わると思います。

普通のズゴックと比較です。なんていうか、可愛いですよねw

ズゴックさんにリフターのフィッティングを協力してもらいました。"彼"の協力なくして今回の製作はまとまりませんでしたw