『陸戦型ガンダム』は〔地球連邦軍の試作機「ガンダム (RX-78)」〕の品質規格落ち部品(余剰パーツ含む)を基に生産された機体で、用途を陸戦に限定することでRX-78とほぼ同等の性能を得ている。
陸戦型ガンダム自体が品質検査に適合しなかった余剰パーツで建造された機体であったため、戦線での補修用パーツの供給は十分でなく、改修には『陸戦型ジム』のパーツや現地調達の各種ジャンクパーツなどが利用された。本機はそのような現地改修機の一つである。
本機は〔地球連邦軍の地上軍事勢力である『地球連邦軍地上軍』の『第25MS(モビルスーツ)小隊』用〕に〔『ジオン軍』の地上軍〕との戦闘で大破した『陸戦型ガンダム』をベースに〔極東方面軍コジマ大隊第08MS小隊長『シロー・アマダ』少尉の陸ガンを大規模改修した『ガンダムEz8』〕の肩アーマー及び脚部デザインを基に変更された。また頭部及びビーム・ライフルは〔軍事計画『V作戦』の一環で開発された中距離砲撃用MS『ガンキャノン』〕を基に変更された。なお〔『ガンキャノン』の頭部後方のアンテナは一本に減った〕
バックパック(背中)は新型の『汎用バックパック』に変更されている。これは『状況に応じた換装』をコンセプトに開発されており〔火力支援・高機動戦闘〕を視野に開発された。
本機は新型バックパックの上部に〔180mmキャノン・ミサイルランチャー〕を装備した『火力支援タイプ』である。
側面(右側)
側面(左側)
背面〔バックパックは『HGBC イージーアームズ』を用いています〕
射撃ポーズその1!
射撃ポーズその2(ヒザ立ち射撃)!
格闘ポーズ!
2024年3月19日の制作状況です。
2024年3月31日の写真〔側面(右側)〕
2024年3月31日の写真(背面)
陸戦型ガンダム系のオリジナルガンダム二機目です!
コメント
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このタイプの陸ガンはありそうでなかったですね。
この陸ガンもかなり「有り」ですね(gundam-kao7)
高校二年生(2018年)から〔ガンプラ(ガンダムのプラモデル)〕に御酔狂(ごすいきょう)になった後現在に至るまでガンプラを作っています!
ガンプラは『アート』だと思っています。
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