ガンダムルシフェル・インフィニティーズヘルフレア

ダブルオーダイバースカイの胴体とツインドライブ周りに、機動力のあるハルートの脚部。さらに特大のバックパック、ヘルフレアファトゥムを背負うことで高起動中距離戦が高い距離に設定。インフィニットジャスティスの盾で防御力も上げてみました。

インフィニットジャスティスから受け継いだファトゥムのリフター形態から、ビームライフル・ロングライフル・ハイパーフォルティスビーム砲2門・GNキャノン2門の計6門によるマルチロックフルバーストが可能。トランザムの使用で瞬間火力も上がる。

ヘルフレアファトゥムを背負いこみ、ハルートの要素でもあるMA形態に変形可能。高い移動性能でチームメイトへの救難や敵陣に単騎で突っ込んで撹乱して帰ってくるなんて事を想定

MA形態の腹面に盾をマウント(これはライフリやイモジャの影響を受けた設計です)

騙し討ち用兵装「ダーティーアーム」&「ブラッディレッグ」

インフィニットジャスティスの足サーベルから着想を得た、高起動型・格闘戦特化機体の不意の接近に対処するために付けられた4本のビームサーベル発振機構

「ダーディーアーム」:背面のヘルフレアファトムに搭載されたビームサーベル。ハルートの腕を改造してファトムの前部分に繋がっている。普段はMA形態時の空気抵抗を擬似的な翼となっているが、緊急時には元機構の腕として、サーベルを振るう。

「ブラッティレッグ」:つま先に備え付けられたサーベル。インジャのような蹴りにも、MA形態での底面は取りついた敵への対策として使われる。

大型MAバックパック「ヘルフレアファトゥム」

ハルートのMA形態部分とファトゥムの融合によって高い火力と推力を両立させた背面バックパック。

今回のミキシングの1番の注力ポイント。GNキャノンをファトムの胴体部は繋ぎつつ、キャノン内へファトムの翼を折りたたむ事も可能。先の「ダーティーアーム」を前面に展開すれば従来のファトムが行った陽電子リフレクターの突破も可能(なはず)

本体になるルシフェルは元がダブルオーダイバースカイのため、当然独立した戦闘、並びにラッシュポジションでの近接戦闘も可能。盾を携行する点からアロンダイトは大体片手で振り回すことになる。

多分1番安定して戦えるヘルフレアファトムとルシフェルインフィニティーの連携戦闘スタイル。重武装重火力で周囲を一掃するの合体形態、高機動で敵を翻弄する、多彩な戦況に対応できる分離形態の３つの形態を駆使することで、GBN(もしくはメタワールド)を駆け抜けれたらいいなぁ

一番苦労したGNキャノン内へのファトゥムの翼格納。内側を削って翼の穴を作ったり、内側に固定用のパーツを仕込んだりと過去にない経験になりました

色味を決めるために一旦仮組の時の写真。この頃は背面のハルートから持ってきたコックピット部分がない為になんとか形態を維持してます(この後コックピット部とハルートの腕を付けたら重くて背面に支えがないとラッシュスタイルに自動移行するという弊害が発生してしまったが解決策は見つけられなかったです（涙）

人生初のサフを吹いたものの、全体的に厚塗りになるのを止められず、これは難しい、というか数こなさないといけないやつなんだと実感。ファトゥムの胴体の接続も、もっと改造法を考えた方がよかったかも

完成後のですが、GNドライブ付近の武器マウント部分はダイバースカイの肩を隠す羽は外して、その部分を削ることで武器を180度しっかり回るように。これで武器の取りやすさは向上したはず。