はいスミマセン、コレもF1ネタです。 今回はシナンジュを「F1 2023年フェラーリマシンSF-23っぽくしてみる」です。 シナンジュ見た時からフェラーリ(以下SF)っぽいなぁって思いながら、前回のジムver.ATで弱いのは作ったから次は強いの作ってみようと思います。 今回やってみたかったのが、「エングレービング除去」です。はい、シナンジュの特徴の一つを無くすという暴挙に出ます。。 早速胸部のエングレービングから開始。ざっと荒取りまで完了。 もう戻れない(笑)

エングレービングを消しつつ合わせ目消し、あとハメ加工もやっていきます。 頭部あとハメのために顔の横に付いたバルカンを切り離し、頭部に移植します。 無くさなくてよかったーー！ 今回も追加モールドのために落書きします。とりあえずバックパックから。 デザインは多少変わるけどこんな感じで上の羽から。羽だけ見てると未来のF1のコックピットにも見えてきた(笑)

モールドを追加していきます。 脹脛両側面フレキシブル・スラスターに同じような形で掘っていきます。モールドの形状はシンプルだけど数あるから大変(笑) やってみると分かるけどカッコいいモールドって難しいな。あんまり細かいのは今は手間ばっかりかかるし…。 脛の部分には初めて太るモールド入れてみたり。 加工が終わったのから組んでいく。 仮でも少しずつ形になるとテンション上がりますね。

ショルダーのトゲ、ジオン系の象徴なんですが今回のコンセプトに合わないので裏からパテ入れた後切り飛ばします。 なんかお面みたいになったな(笑) パテがはみ出てるのでプラ板で蓋をして軽くモールド掘って裏はコレで。 表もプラ板でなんかフラップのような重ねて接着。 本塗りしたらきっと良く見えるはず、と思いたい。

洗浄してサフ吹いて塗装の準備。 前がジムだったからやけど、部品多すぎます(笑)