妄想戦線
ロトは元々サナリィが開発したMSであり、特殊部隊で運用されていた機体である。
しかしその人員搭載機能とセンサー類を用いた指揮能力が再評価され、治安維持部隊や警察の機動部隊への配備案が提案された。
戦闘力としては通常のMSと比べても見劣りするものの、対犯罪者や非常事態への対応などには十分であり、その体躯が小さいことも市街地などの活動に適していると判断され、採用された。
その結果、多くのバリエーションが発生し、最終的には消防などにまで少々の改造の後配備されたと言われている。
当然ではあるが、民間仕様の機体には火器はオミットされ、代わりに暴徒鎮圧用の催涙弾やトリモチ、消火剤などの砲弾もどきが採用されている。
最終的には特殊部隊よりも多くの販売実績を上げることとなるが、これは開発したサナリィにとっても予想外であり、担当者は苦笑いをしていたという。
最後まで見てくださりありがとうございます。
ロトはひと箱に二体入っているので、色違いやオリジナルの改造などにとても便利です。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
ブルーディスティニー正式採用予定機
妄想戦線 EXAMシステム搭載機の名称であるいわゆる「ブルー…
戦国アストレイ4刀流モード
妄想戦線 ガンプラ大会以後、ニルス・ニールセンは悩んでいた。…
ガンダムエリゴス・アラクネ
妄想戦線 序列15位、60の魔神軍団を統べる偉大なる侯爵、ラ…
ガンダムアストレイ・シルバーフレーム
妄想戦線 フレームの色違いのバリエーションがあるアストレイで…