妄想戦線
一年戦争末期、戦場が宇宙に移動するに際してホワイトベースもまた宇宙に上がった。
その時、宇宙での機動性に難があるガンタンクは地上に残された。
その際、全体的なカラーリングも一新され実戦的になった。
ガンタンクは地上に残ったジオン残党軍の掃討に使われた。
戦場が宇宙に移行した後、主戦場でなくなったとはいえ、むしろ窮鼠となったジオン軍との戦闘は激戦となった。
そんな線上の中、件のガンタンクは撃破を免れ、終戦を迎えることとなる。
支援機であったことが主な理由ではあるだろうが、終戦の後、件のガンタンクは地方の博物館に寄贈され、戦争の生き証人としての終生を全うしている。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
コメント
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MS相手には心許ない両腕のボッブミサイルは対人や対車両に向けられ、機動力に難のある無限軌道を遮るものは無い。
戦果という名の蹂躙を地上に残ったタンクもどきはしたかもしれない。
…と思うと、WWⅡのドイツ戦車の様な恐怖感が敵歩兵にあったかもしれませんね。
コメありがとうございます。
タンクはミリタリー感が大きいキットですので、イメージがわきやすいですね、一年戦争時はいr4おいろなタンクがあったのに以降はあまり出て
てこないのが残念です。
しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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