ディテールアップしてPS2版ガンダム戦記の色違い仕様で塗装しました。
映画放映中の再販で店頭に残り1箱だったところを発見、運良く手に入れることができました(zaku-kao5)
HG初期のキットにはバリやヒケが多いため、表面処理を丁寧に行いました。
流線型を損なわないように、プラ板の貼付け少なめ、スジ彫り多めを心がけて製作。
緑が濃いためか、あまりスジ彫りが目立っていないかも・・・
十数年ぶりのジオン軍&初の水泳部ということで、楽しみながらもあっという間に完成しました。( 2ヶ月間)
どこから見てもデカールの密度が均一になるように意識しました。
特に、手足の蛇腹は可動させてもデカールの配置が偏らないか、念入りにチェックしました。
モノアイレール前面を削り、奥に新しくレールを製作。
磁石を仕込んでモノアイを可動化しました。
また、窓上部に0.5mm厚のプラ板を貼って整形、若干目つきを鋭くしました。
脚部はMGを参考に、
・膝を切り落とし、ダクト付きの物をスクラッチ
・スリットにプラ板を貼りディテールアップ
膝の改造は、曲面の滑らかさにこだわりました。
普段はしない捨てサフで数回チェック。
腕部メガ粒子砲
頭部ミサイル
SEED FREEDOM版も格好良いですが、ガンダム戦記版も捨てがたい・・・
パッケージアート
奇襲
例のシーン
!!
SEED FREEDOM(?)
10月のカルラ発売が待ち遠しい(gundam-kao8)
ご覧頂きありがとうございました m(_ _)m
㊗SEED FREEDOM版 HG ズゴック発売決定
コメント
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コメント失礼します。
PS2版ガンダム戦記、懐かしいです。エースパイロットから機体を譲ってもらったり、やり込み要素が楽しかった思い出があります。カラーリング渋くて最高です!
コメントありがとうございます。
ガンダム戦記の機体は動きに重みがあって、色褪せたようなカラーが渋くてイイですよね!
特に緑のズゴックが印象的でした。
ゲームだと上半身の形が違うので、雰囲気だけでも出ていれば幸いです。
プラ板を使ったセミスクラッチが趣味・・・でしたが、最近はちょっとしたディテールアップで仕上げることがマイブーム。
主に1/144 SEEDの機体を作っています。
無可動モデルの可動化にロマンを感じるモデラーです。
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