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デルタプラス プラス・・・マイナス・・・

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どうやらレギュレーション違反のためか削除されてしまったため、一部補正をかけて再度お届けいたします。
初ミキシングです。
HGUCデルタプラス プラス 30MSルルチェになります。
パワードスーツをイメージして、デルタプラスの上半身を残してくっつけてみました。

定番の種撃ちです。なぜ正面の方向で撮ってるのかは・・・察してください・・・結構ギリ(^^; ルルチェの改造は、合わせ目消しと、髪のディテールアップ(エッジ削り込み+ランナー切り出しで後れ毛追加)、デルタプラスのパーツを武装させる一部レジン置換+磁石埋め込みです。調色が大変なので細かいものはランナー切り出しですね。服はプラ板スクラッチとデルタプラスの部品のレジン置換になります。これはこれで楽しいなー。

定番の種撃ちです。
なぜ正面の方向で撮ってるのかは・・・察してください・・・結構ギリ(^^; 
ルルチェの改造は、合わせ目消しと、髪のディテールアップ(エッジ削り込み+ランナー切り出しで後れ毛追加)、デルタプラスのパーツを武装させる一部レジン置換+磁石埋め込みです。
調色が大変なので細かいものはランナー切り出しですね。
服はプラ板スクラッチとデルタプラスの部品のレジン置換になります。
これはこれで楽しいなー。

バックショットです。30MSの背中に、デルタプラスの胴をそのまま背負っているため若干前後方向に厚いです。デルタプラスの後部スカートアーマーは切り離してマグネット仕込んで可動軸を兼ねてます。こう見ると結構重装備な雰囲気ですね。重心が後ろ寄りすぎて支えがないと立てません。

バックショットです。
30MSの背中に、デルタプラスの胴をそのまま背負っているため若干前後方向に厚いです。
デルタプラスの後部スカートアーマーは切り離してマグネット仕込んで可動軸を兼ねてます。
こう見ると結構重装備な雰囲気ですね。
重心が後ろ寄りすぎて支えがないと立てません。

可変機なのでせっかくだから・・・その1:ウェーブライダーをバイク化しました。若干ハンドル遠いかぁ。

可変機なのでせっかくだから・・・
その1:ウェーブライダーをバイク化しました。
若干ハンドル遠いかぁ。

SS系のバイクを参考に、コクピットとシートをプラ板とプラパイプとエポパテでスクラッチしました。いわゆるセパハンになってて姿勢が低めになります。ちょっとわかりずらいですが、MS形態では腿につけていたホルスターを腰に付け替えれるようにしています。これがないとスカートがヤバいことになります(設計ミス当初はMS形態だけの服でしたが、試しに追加で撮ってみたらよさげだったのでつい・・・

SS系のバイクを参考に、コクピットとシートをプラ板とプラパイプとエポパテでスクラッチしました。
いわゆるセパハンになってて姿勢が低めになります。
ちょっとわかりずらいですが、MS形態では腿につけていたホルスターを腰に付け替えれるようにしています。
これがないとスカートがヤバいことになります(設計ミス
当初はMS形態だけの服でしたが、試しに追加で撮ってみたらよさげだったのでつい・・・

その2:中間形態(笑自分の中では結構しっくり来ていますがどうでしょうか。トリントン基地の撃てません!の直前のシーンで、ウェーブライダー形態で片手だけだしてユニコーンひっぱり上げてましたので、少なくとも手だけは出すことができるようですね。

その2:中間形態(笑
自分の中では結構しっくり来ていますがどうでしょうか。
トリントン基地の撃てません!の直前のシーンで、ウェーブライダー形態で片手だけだしてユニコーンひっぱり上げてましたので、少なくとも手だけは出すことができるようですね。

足はウェーブライダーの形状から、ほぼそのままで膝逆関節可能です。股関節はMS形態のをもってきて本体側に穴開けて差し込むというゴリラ改造です。こちらも撮影アングルに制約が多いです(笑

足はウェーブライダーの形状から、ほぼそのままで膝逆関節可能です。
股関節はMS形態のをもってきて本体側に穴開けて差し込むというゴリラ改造です。
こちらも撮影アングルに制約が多いです(笑

おまけと言っては何ですが・・・ベースのデルタプラスにほぼ戻せるようにしました。塗装ですが、グレー塗装はガイアカラータクティカルレーベル TL-004 ライトグレーを使いました。F-15C風迷彩用にTL-005 ダークグレーも買ったものの、うまくアレンジできるか自信がなかったので単色です。いい色なのでまたどこかで使ってみようと思います。本体の青はMGデルタプラスのカラーチャートを参考にブルー+ホワイト+レッド+ブラック調色、関節はメカサフスーパーヘヴィー吹きっぱなしです。スクラッチ個所以外は表面処理でエッジを立てて、サフレス塗装でいきました。

おまけと言っては何ですが・・・ベースのデルタプラスにほぼ戻せるようにしました。
塗装ですが、グレー塗装はガイアカラータクティカルレーベル TL-004 ライトグレーを使いました。
F-15C風迷彩用にTL-005 ダークグレーも買ったものの、うまくアレンジできるか自信がなかったので単色です。
いい色なのでまたどこかで使ってみようと思います。
本体の青はMGデルタプラスのカラーチャートを参考にブルー+ホワイト+レッド+ブラック調色、関節はメカサフスーパーヘヴィー吹きっぱなしです。
スクラッチ個所以外は表面処理でエッジを立てて、サフレス塗装でいきました。

最後まで見てくださって、ありがとうございました(^-^)ゝ

最後まで見てくださって、ありがとうございました(^-^)ゝ

なんか色々混ざってますが気にしないで

コメント

  1. TRANS-AM 1か月前

    武骨‥を通り越して最早美麗な出来栄ですね

    • a2c 1か月前

      コメントありがとうございます
      デルタプラスのメインカラーがグリーン寄りのグレー・青の色調が淡い、あと半光沢トップコートのため少し柔らかい雰囲気になったかもしれません
      最初の構想では、ルルチェの褐色肌に合わせてメインをウォームホワイトとサンドイエローで色分け、青の部分を髪の色にするのもありましたが公式資料の色変えして悩んでこうなりました

  2. LAF 1か月前

    これはスゴイ!ミキシングだけでなく変形機構や、あまつさえ元に戻すこともできるとは。

    30MSとのミキシングもいつかやってみたいな~と、積んでばかりいるので、とても良い参考になりました。

    • a2c 1か月前

      コメントありがとうございます
      参考にしていただくなんて恐縮です…
      今回はデルタプラスの差し替え変形と、30MM/30MSシリーズの3mm軸統一規格や余剰ポリキャップ、極小ネオジム磁石に助けられて何とか形にできました

  3. これは良いルルチェプラス!

    ガンスタさん、FAGベースのMS少女には判定ガバガバなのに、30MSベースにはやたらと目が厳しいようで……せめて明確なガイドラインが提示されれば良いのですが

    • a2c 1か月前

      コメントありがとうございます
      そうなんですね・・・30MS厳しめですか・・・
      今回については特にメールなどなく気が付いたら消えていたパターンでしたので、当てずっぽうで補正いれてます
      まさかMS形態がMS少女から外れていたり、中間形態(笑)がダメだった・・・のか?

  4. yos81101 1か月前

    ダメでしたか…ドンマイっす(gandam-hand2)

    • a2c 1か月前

      コメントありがとうございます

      こればかりは手探りかなぁ、と長い目で見ることにします

      さて次の作品に、と箱を開けた矢先に(笑

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