ザクをウェザリングで。ジッポーオイルでフィルタリングしたらベタにひび割れしたので誤魔化しで錆を。雨の多い地域に配備されメンテナンスや物資のフォローがなかなか受けづらい機体という設定にして、やるならサビサビのサビサビにしてやろうと触ったらポロポロ落ちる感じの錆を目指しました。関節等の常に動く部分は車のブレーキなんかと同じで金属同士が擦れて錆は発生しないだろうと言うことにして無理やり納得。
いわゆる銀のハゲチョロもやりましたが激しくやるか大人しくやるかはまた難しいとこですね。
個人的にはモノアイ付近と口元がお気に入り。
塗装は
・薄茶 クレオス タン
・中茶 クレオス ウッドブラウン
・濃茶 クレオス マホガニー
下地はオキサイドレッドのサフ、塗装後にUVカット艶消しクリアに若干タンを混ぜたものをコーティングと砂埃表現を兼ねて吹いています。モノアイはアドラーズネストのモノアイ3SにHアイズ。ちなみにキットはジオンのF2です。
錆はガイアノーツのエナメル煤とエナメル赤サビにベビーパウダーを混ぜてやや盛りながら錆の高さが出るようにスポンジでポンポン。所々錆からクレオスのウェザリングカラーラストオレンジで錆汁を垂らしましたが薄かったかも。
地面は百均のフォトフレームにクレオスウェザリングペーストを塗り、足元にも泥ハネがある感じで同じものを塗りました。南米だと茶色系の土かと思ってたらアメリカ大陸とかあそこらへんは意外と赤土部分も多いみたいです。
錆汁が・・・見えねぇな。薄かったみたい。肉眼だと見えるんですけどね。
コメント
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設定があるのならザクマシンガンに何も施してない事に違和感があります。
MSは歴戦してる様に感じられますので残念です。
確かにマシンガンはグレーで塗って薄めたタンが乗ってるだけなので、黒でフィルタリングしとくとかもう一段二段暗いグレーにしてから金属の地が出てるとかの方が表現としては伝わりやすかったかもしれませんね。感じとしては黄砂に吹かれた後の車のボディーみたいな、指でツーッとやるとさらさら砂埃が付いてくる感じを目指してみたんですが確かに大人しかったかも。なるほど、勉強になります。
充分カッチョイイ~♪🤣👏
手に付いたが最後パンパン払っても払っても全然落ちやしねぇあの錆を目指しました、是非堪能してって下さい(笑
作成お疲れ様です。ザクは汚してなんぼですねえ。これくらいの汚し具合がストライクです🤩足元の泥はねなんか最高です。
触るとパリパリポロポロ取れるような錆を目指しました。材質が超硬スチール合金ってことは錆びるでしょって事で。
コメント失礼します。
汚しっぷりが気持ちよくカッコ良いです✨
ハゲチョロは少なくて大丈夫だと思いますが、『リアルさ』と『模型映え』のどちらを採るか、悩ましいですよね。
でもご自分で楽しく満足出来れば、まずはそれが大事なワケで😊
あとブラジル辺りは赤土なんですよね!
そういうコダワリは好きです。
たとえ錆び垂れが見えなくなっても、見えないオシャレはカッコ良いです✨
そうなんですよね、どうも赤系はアフリカの方とかかと思ってたら割と赤い地域も多かったみたいで。茶色も無い訳ではないようでなんとか助かりました。
おっさんの日記 ▶
子供の頃から今まで何個のプラモデルを作って来たのだろう、30、40、いや50はいってるのだろうか。歴としては古参ベテランの域なんだろうな。作品が拙くても初心者という言い訳は使えないし変にベテランぶって逆に初心者にプレッシャーを与えるのも違うだろうし。どんな形でも見た人に何か良い影響となるようなものを作りたい。と、おっさんは思う。 ▶
まぁそれっぽい事一丁前に言ってても量産型ノーマルおっさんなんだけど。 ▶
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